ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第58回「初音ミク マジカルミライ 2018 in TOKYO<企画展>」行ってきた… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

初音ミク マジカルミライ 2018 in TOKYO<企画展>」行ってきた… 

 

 

 

日付   : 2018年8月31日~9月2日

場所   : 幕張メッセ国際展示場10~11ホール

開催時間 : 8月31日 12:00~18:30

       9月1・2日 9:30~18:30

 

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≪経緯・感想≫

とりあえず、企画展の入場券を2枚持ってたので、

初日である8月31日に行くことにして行ってみた。

 

5時半ごろに現場に到着したが、

見た感じ人がちらほらいて、どこに並ぶべきかわからない状態だった。

湿度が高く蒸していた。

 

館内を見てみるとスタッフの人たちが集まっていて

「あのキモヲタどももう来てやがる…」

と話しあっていたのかどうかは不明だが、

なにやら話し合っている様子が見受けられた。

運営の人たちはこんなに早く会場入りしているんだなー、と思う。

間違いなく5時には入っていただろう…

 

そのうちに、広場に人が集まっているのが見えたのでそっちに移動。

 

5時50分ごろにスタッフの人がやってきて、

「6時から入場列を組む」という説明があった。

そして、説明に対して沸き上がる拍手。

苦笑いのスタッフの方…

 

6時になり列の誘導が始まった。

プラカードを持ったスタッフの人を先導され、

ハーメルンの笛吹きの如く連なる列…

 

俺はたぶん200人圏内以内には入っていたと思う。

列はそのまま館内に入って行った。

館内は冷房が効いていて涼しかった。

かなり対応がいいな、と思う。

中に入ってしまえば雨が降ろうが濡れることはない

(この日は晴れていたが…)

 

その後、開場時間である12時前ぐらいに列が動く。

入場ゲート近くまで誘導されたが、そこで、

鏡音リン・レン10周年ということか、

中の人である下田麻美先生が司会のセレモニーが始まった。

といっても、俺がいた場所から実際に見えていたわけではないので、

本当にいらっしゃったのかどうかは不明。

とりあえず、mxのライオンみたいなやつと、ミクダヨーは見えた。

 

 

12時過ぎに会場に入ることができたが、

この催しメインは物販である(最近のイベの風潮でもあるが…)

勿論、超速攻で前の方に取り付くことができ、

レジまでも待ち時間もほぼゼロで行くことができた。

 

売り子さんが、

バーコードの読み取りで

えらく手間取っている。

いや、目の前にいる売り子さんだけじゃない。

辺りのほとんど売り子さんが手間取っているのだ。

一体これはどういうことなんだ?

よくわからない。まーいっか…

 

ペンライト、ガイドブック、マフラータオル、ポーチ、

オフィシャルのTシャツとグラフィックのTシャツを買った。

Tシャツは同じLサイズでも、

オフィシャルの方は腕の可動が窮屈だった。

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ガイドブックには、クリエーターのインタビューとかが載っていた。

たぶん、貴重な話だと思うのでファンの人は必見、なのかな…

そして、俺は「ここにグッズの案内とか載せなくてもいいんじゃないのか?」と思う。

 

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ペンライトは発光はしたが、

現場で使ってみると不良品に当たってしまったのかよく消えた。

使い方が悪かったのだろうか?

「この手のイベントで買えるペンライトとしては、

かなり安い部類に入るから 仕方ない」と納得する。

 

 

初めの方にも書いたけど、基本、企業の物販がメイン。

特に欲しいものがあったわけでもないのでスルー。

他に、

・お絵描きコーナー

 

・塗り絵コーナー

 

などがあった。

 

 

 

 

・企画展ステージ 

自分的に一番興味があったのが「企画展ステージ」

3日目はライブにダブルヘッダーで参戦の予定だったので、

それまでの時間に見られるステージを見ることにした。

 

とりあえず、肩慣らしに、

「マジカルチャレンジステージ」というのを見てみることにした。

このステージは、

楽器を練習している音楽教室の生徒さん(たぶんヤマハ)から選抜された5名が、

先生と一緒に「千本桜」を演奏するというものだった。

適当に盛り上がり、声出ししてから、

3日目の昼の部のライブに参加したのだった。

 

 

昼の部が終わってから、今度は、

「BAND&DJ LIVE ステージ」に参加することにした。

ライブ会場の9ホールから再び、

企画展がやっている11ホールに戻ってきた。

プログラムを見てみると、14時から15時と書いてあったので、

14時を過ぎていたこともあって「見れるかな?」と思っていたが、

奇怪なことにステージ前に列ができている。

「ラッキー!まだ始まってないんだー」と思い列に並ぶ。

 

そして、14時半ごろに客席に誘導されたが、

なかなかステージが始まらない。

「これはどういうことだ?下手こくと夜の部が始まってしまう」

と思っていた15時過ぎにようやく、keiseiさんが登場。

DJステージが始まる。

やっていた曲は「METEOR」「シンギュラリティ」

「エイリアンエイリアン」などだったと思う。

 

「あんまり声出しすぎると、夜の部で声出なくなるかも?」

とも思ったがけっこう全開で声を出す。

 

その後、tilt-sixさんが出てきてバンドステージが始まった。

やっていた曲が1曲もわからなかったが、

けっこうノリでいけたので全開で声を出す。

 

tilt-sixさんはボーカルがいない編成だったが、

「架空のボーカルがいる体で見てくれ」

という話をしたことから、

辺りから「ミクさ~ん!」コールが飛ぶという、

おもしろいのをやっていた。

 

うん。なかなか盛り上がった。

(厳密に言うと盛り上がるかどうかは個人の裁量にかかっている)

企画展のステージを見るだけでもけっこう燃焼できたんじゃないかなー。

そして、終演後に入口のところを見てみると、

案内があり「プログラムに誤記があって、

リアルガチの開演時間は15時」という表示をみつけたのだった。

ちゃんちゃん

 

 

 

終わり