ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第79回「Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」DAY.2現地観戦してきた… 感想「現地は違うね…」

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

Aqours 4th LoveLive!

~Sailing to the Sunshine~」DAY.2

現地観戦してきた…

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日付 : 2018年11月18日(日)

場所 : 東京ドーム(東京都文京区後楽)

開場 : 14時00分

開演 : 16時00分

 

 

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≪セトリ≫

1.君のこころは輝いてるかい

2.Step! ZERO to ONE

3.HAPPY PARTYTRAIN(←前日と変わった所)

MC①

4.少女以上の恋がしたい

5.青空Jumping Heart

幕間①オーケストラ演奏

 

6.大好きだったら大丈夫(←変わった所)

7.Waku-Waku-Week!

8.G線上のシンデレラ

9.想いはひとつになる

MC②

10.聖なる日の祈り

11.ジングルベルがとまらない

幕間②オーケストラ

 

12.MY舞☆TONIGHT

13.待ってて愛のうた

14.未熟DREAMER

幕間③オーケストラ

 

15.WATER BLUE NEW WORLD(←変わった所)

16.キセキヒカル

MC③(オーケストラ退場)

17.Awaken the power

MC④

18.No.10

19.勇気はどこに君の胸に(←変わった所)

 

〈アンコール〉

20.未来の僕らは知ってるよ

21.WONDERFUL STORIES

MC⑤・告知

22.Thank you,Friends!!

 

 

 

≪感想≫

しんどかった…

朝5時に起きて22時前に帰宅…

帰ってきた時には完全にへとへとになっていた。

 

 

それにしても、物販…

何でカード使えないんじゃー!!

ファーストの時からずっと使えてたのに、

ここに来てなぜ?イミワカンナイ…

物販委託の会社が変わったのか?

俺は大概現金なんて持ち歩いてないから、

走り回ってATM探して金下ろすのが非常に面倒だった。

使えないなら使えないと、

初めっから言ってくれ…

しかも、それが分かったのが30分以上並んで売り場の前に着いた時…

 

この流れを引き継いで、

これからラブライブの物販はカード使えない方式になっていくんだろうか?

今時、現金ジャラジャラ持ち歩いているヤツなんかいるのか?

信じられん…

こんな愚痴は置いといて本題に移ろう…

 

 

 

さて、会場に入ったが席は2階の前の方。

2階を引くあたり、我ながら籤運は最悪である。

日ごろの行いが悪いからかな?

 

だが「思ったよりも近いかも」と思い直したのも束の間。

ライトのタワーがあって

メインステージ中央が見えない…

確実に自分の席とメバリをつないだ直線上にライトのタワーがある。

整列したとき、左端の1年生3人は見えるが他は見えない…

メインステージ下段で密集形態になる曲の時100%見えない…

無念なり…

 

だが、会場に来たことでLVではイマイチわからなかった、

セットの位置関係がわかった。

 

 

いよいよ、公演が始まったが、

会場の熱気はいきなりマックスボルテージ。

2階は床が抜けるんじゃないか?

というぐらいに揺れる。

いや、むしろ抜こうとしているのかもしれない。

鉄骨の本数が少ない、とかの手抜き工事だったら完全に崩壊するであろう。

この空気感。

やはり、本会場はLV会場とは全然違う。

 

 

途中、ちょいちょい。

客が明らかに戸惑っている、

というような変な空気が流れる。

 

あの、

「ハイ! ハイ!」という合いの手が

ピタッと止まったりする、時とかのアレ。

 

周りと同じ行動をとらないといけない、

という同調圧力みたいなやつ?

それで、周りに合わせなくちゃいけないみたいな空気?

俺はこの空気感がたまらなくイヤだ。

 

中には、この「同調する」ということを目的に、

ライブに来てる人もいるんだろうが、

コレ、

ホントにライブを楽しめてるのかなー?

っていつも思っちゃうワケですよ。

 

かくいう俺は周囲の存在は完全に無視して、

演者とシンクロすることだけに集中してるし、

楽しみ方は人それぞれで、

他人のことはよくわからないから、どーでもいいんだけど。 

 

 

まー、そんなこんなで自己紹介のコーナーに突入する。

 

ふりりん先生が、姉のネタパクりをし、

姉妹で「ブッブー」するという珍事

 

昨日は「ダイヤッホー」の件を忘れていた、

ありしゃ先生だったが今回はわすれていなかったようだ。

 

 

セトリは1日目と多少変えてきていましたね。

それにしても、3rdの時も思ったが、

「恋アク」と「ハピトレ」が二者択一の存在である、

というのはなんか解せない。

あんだけ盛り上がる曲をやらない日があるとはかなり贅沢な選択だ。

だが、それでも「マイマイ」「Awaken」「ウォタブル」「ミラボク」etc、etc…

と、盛り上がる曲のオンパだから途轍もない。

 

やっぱり今回も「想ひと」は最高だった。

昨日も書いたが、この曲はかなり響く。

名曲揃いのAqoursの楽曲の中でも名曲中の名曲。

今まで封印してきたことが信じられないが、

封印していても曲の層が厚いことには驚かされる。

 

ユニットに関しては1曲もやらなかったが、

並行してやっている「ユニット対抗戦」があるから、

やらなくてもいい、ということなのだろうか?

 

それにしても、汗かかないねー。

演者並みに動かないと汗かかないよー。

だが、こんなエコノミークラスのような広さのような席じゃ、

満足に体を動かすこともできない。

 

 

 

始まったのは、16時2分ごろで、

終わったのは、20時過ぎなんじゃないかなー。

俺は最後の「お客さんの近くに行って挨拶コーナー」

のところで抜けてきたから詳しくはわからないが…

場外に出てからも湧いてたから何かがあったのかもしれないね~

 

 

 

新しく出てきた情報としては、

・3rdライブBD 2019/3/6発売

・センター総選挙 2019/1/4~1/31

・アジアツアー(韓国、台湾、日本) 4月

・5thライブ(埼玉) 6/8(土),9(日)

 

 

それにしても、ようやく総選挙…

長かったなー。1年半以上開いてるよなー。

そんなに間隔開けるべきものかなー?

2期終わった直後とかにやってたら、

4話で人気沸騰したダイヤのランキングが、

爆上がりしてたのかもしれないのに…

今回は一体どんな結果が出るのか?

 

もっとも、総選挙は、

あんまり盛り上がってるイメージないから、

制作側も熱心ではないのかもしれない、と愚考する…

投票率も毎回驚くほど低いし…

俺は好きだが…

  

複数のメンバーから、

また「東京ドームでやりたい」いや「やります」

という言葉が出てきたが、がんばってほしいものである。

 

ちなみに「センター取る宣言」をしていたのは、

あいきゃん先生と、きんちゃん先生なので、

ぜひセンターになれるようお力添えしてあげてください。

 

「発言したことが叶ってここまで登り詰めてきた」

と、きんちゃん先生は言っていたが、きっとなれるだろう。

 

1年生はまだ総選挙1位になったことがないから、

なったらおもしろいですね。

ぜひなって欲しいところです。

 

 

しゅかしゅー先生の筋肉の話に爆笑する、あんちゃん先生。

そして、あんちゃん先生発案で巻き起こる、

謎の「東京ドーム」コール…

これは意味不明だったな… 乗ったけど…

 

 

あと、

劇場版のダイジェスト見てた時に、俺の中で、

「サンシャイン

終わらないんじゃね?説」

俄かに急浮上してきたんだが…

だが、これは劇場版見るまではハッキリしたことはわからないねぇ~

乞うご期待だねぇ~

俺、前売り1枚も持ってないけど…

 

 

劇場版主題歌、もしかしたらやるんじゃないか?

とも思っていたが、やらなかったねー。

Aqoursのライブは「リリース前の楽曲はやらない」

ということは徹底している。

俺は「早め早めでPRして仕掛けておいた方がいいのに」

と思うが、この点においては制作サイドには何らかの意図があるんだろう…

 

 

ライブの内容的には耳心地がいい曲(ヒット曲)ばかりで、

昨日今日知った人でも問題なく入って行ける超EASYな設定になっている。

このコンテンツを、

もっと広く世の中に伝播しようとしているぐらいだから当然なんだろうが… 

 

あと、気づいたことと言えば白人が増えたことかなー。

今まで、アジア系はけっこういたが白人はそれほどいなかった。

Aqoursの北米での活動が功を奏しているのかもしれない。

 

それにしても、

彼らは一体どういうところが良いと思って、

わざわざ海を越えてライブを見に来ているのだろう?

作品のストーリー性なのか? それとも曲の良さなのか?

日本人が好きな「フランスダースの犬」を「負け犬の物語」と思っている、

彼らの心中を推し量ることはできない。

 

 

現状、

アニメ・ゲーム関連のイベントでは他の追随を許さないぐらい、

トップクラスの内容だとは思う。

 

もっとも、μ’s師匠の時とは違って、

人に勧めようと思ったことは一度もないが…

 

 

 

  

終わり