ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第93回「BanG Dream! 7th☆LIVE」DAY1:Roselia「Hitze」(2019/2/21)行ってきた LVだけど… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

BanG Dream! 7th☆LIVE」

DAY1:Roselia「Hitze」行ってきた

LVだけど…

 

f:id:hyaluckee:20190223041336j:plain

 

日付 : 2019年2月21日(木)

場所 : 日本武道館(東京都千代田区北の丸公園)

開場 : 17時30分

開演 : 19時00分

 

 

≪セトリ≫

1.BLAVE JEWEL

2.R

 

MC 諸注意等

 

3.魂のルフラン

4.残酷な天使のテーゼ

 

MC カバー曲について

 

5.ONENESS

 

幕間 PV

 

6.Sanctuary

7.陽だまりロードナイト

8.Determination Symphony

 

MC ロゼリア結成についての話

 

9.軌跡

 

MC おしらせ(販売グッズ紹介)

 

10.BLACK SHOUT

11. 

 

MC 挨拶 次が最後の曲です

 

12. 

 

[アンコール]

幕間 「キャラ設定崩しちゃいけない撮影現場」

 

13.Re:birth day

 

MC おしらせ(結果発表、8月ライブ告知)

 

14.熱色スターマイン

 

MC 終演の挨拶

 

15.Neo-Aspect

 

 

 

≪経緯≫

当初、全く見に行こうと思っていなかったんだが、

当日の朝、急遽気が変わってLVを見ようと思いチケを押さえたのだった。

(一般でも簡単に本会場のチケ取れそうだったところを見ると、

あんまり人気無いんだろう…、とも思ってたし)

 

 

だから、予習も全くしていなかった。

ガルパも通信容量かなり食うからほとんどやってなかったので、

ほぼほぼ、曲を聞いただけではどのタイトルかがわからない…

 

まー、そんなこんなで、

仕事が終わってから必死こいて劇場に向かう。

着いたのが18時40分ごろ。

 

 

 

≪展開≫

始まったのが、19時10分過ぎ。

 

冒頭、

メンバー5人がライブへの意気込みを語る映像が流れる。

(ライブ映像なのか?とも思ったが、直後の演出を考えると収録だろう)

 

Roselia~! ファイティ~ン!」

の掛け声で公演の幕が開く。

 

ステージ中央に設置された棺桶から出てくる演出で公演が始まったが、

「あれ?この人誰?

こんなカワイイ人

Roseliaにいたっけ?」

と思う俺。

 

自慢じゃないが、俺はそんなに熱心ではないので、

内部事情を把握していないのだ!!

 

後でその人は、

遠藤さんの代わりに加入した中島さんだと分かった。

そして、俺は密かに「声優界の水卜ちゃん」と呼ぶことにしたのだった…

 

色々あったが 「まーいっか」

そんなこんなでライブは進んでいく。

 

(ちなみに俺はビジュアル的にはリンリン押しだが、

内部事情を知らな過ぎて、

リンリンのイメージカラーも知らない始末…

それが白だとわかって、いやーよかったよかった)

 

 

・特色

トークの構成は、

ボーカルである相羽さんのキャラのブレっぷりを

いじる展開を基軸としているが、これが面白い。

 

つーか、ここまでの展開を見ていると、 

むしろ、コミックバンドなんじゃなかろうか、

という疑惑の念を持った。

 

作中では至高のバンドとして登場するRoselia師匠だが、

最早、そうした方がウケる、と制作側も判断し、

こういう流れが常態化しているんだろうと愚考する。

 

ただ、これは言ってはいけないことなのかもしれないが、

曲は良いが、

正直、言うほど歌がうまいとは思えない…

(おい!)

 

「あなたたちRoselia

全てを賭ける覚悟はある?」 

(まさか、ここらへんもネタってことなのか!?)

 

もっとも、興業的には

ファンが付けば勝ちである。

 

 

・気になったこと

トークの合間合間に、 めぐさんのインカムが拾う、

「フガー」「フガー」

という呼吸音を誰も突っ込まない、というところ。

 

ドラムは体全体を使って演奏するから、

そりゃ息も切れるよ…

 

「風防付けてないのかよ!」

それとも、いつものことだから何も言わないのか?

(まさかとは思うが、これもネタなのか?)

 

全てを笑いに消化しようとするRoselia師匠恐るべし…

公演中も言っていたが、メンバー5人中3人が関西出身、

ということで笑いに対する貪欲さが見て取れる。

 

 

・幕間の映像

アンコール前に流れた

「キャラ設定崩しちゃいけない

撮影現場」が、かなり面白かった。

 

これをパッケージ化して販売すればいいんじゃないかなー?

俺は行ってないからわからないけど、

グッズ販売で楽器とか売ってるみたいだから、

これも出せばかなり売れると思う。

 

 

・サプライズ

14曲目「熱色スターマイン」を歌ったRoselia師匠たちは、

舞台袖に掃けていく。

 

これで終わりかなー?と、思っていたが、

突如

Roseliaはこんなもんじゃない」(ニュアンス)

と言い出す、ボーカルの相羽さん。

 

「終わったー」と思って完全に素に戻っているメンバーに、

「あなたは誰?」と問いかける相羽さん。

他のメンバーは役名を述べているのにもかかわらず、

強硬に「私はクドハル」という工藤さんを説得し、

再びメンバーはステージに戻った…

 

そして、最後の曲「Neo-Aspect」を演奏したRoselia師匠。

ここら辺はなかなか憎い演出だな~、と思った。

 

そして、再び棺に収まり舞台から去ったメンバー。

 

その後、罰ゲームである終演後の後説をする相羽さん。

「次のライブでは、必ず雪辱する」

というようなことを言っていた。

 

そんなこんなで終わったのは21時45分ごろ。

 

 

 

≪感想≫

いやー、疲れたー。

次の日も仕事があるってーのに、

なんで、行こうと思ったんだろう?

仕事の後にライブに行くのは最早、

年齢的に無理があるのかもしれない…

 

予習もしてなかったし、

そもそもの計画に問題があったと思われる…

やっぱり、ナニゴトにおいても予習は必要。

 

曲数的には物足りないと思うけど、

面白いは面白いんじゃないかなー?

たぶん、次は行かないと思うけど…

 

 

 

終わり