第98回「ニコニコ超会議2019(2日目)」行ってきた… 感想「令和おじさん… なぜ？」
あ、どうも。ヒャルです。
※この記事の無断転載等を禁止します
ニコニコ超会議2019(2日目)行ってきた…
日付 2019年4月28日(日曜日)
開場 10:00
閉会 17:00
≪目次≫
1．経緯・概況
正直、行くかどうかは直前まで迷っていた…
web上に掲載されていたコンテンツを見たところ、
ボカニコぐらいしか興味を持てるモノがなかったからだ。
結局、今回、超会議に参加しようと思った直接の動機は、
Aqours師匠が出演することなったからである。
(中略)
当日。
気が付くと4時…
「3時半に起きて4時には出る予定だったのに完全に下手こいたー！」
(中略)
5時10分ごろにメッセに着いた。
一般入場口である1ホール北側駐車場付近に行ってみると、
すでに入場が始まっていた。
入場ゲートを通り敷地内へ。
一気に南側に行けると思っていたが、どういうわけか進みが悪い。
どうやら、最前でスタッフが先導していてゆっくり進んでいるようだ…
そして、この時点で遅刻はしたが、
先頭からの距離はそれほど離れていないことがわかった。
そして、ゆっくりと進んでいき南側。
自分が待機することになったのは、
「1ホール南」の看板付近だったのでけっこう前の方だった、
と言えるだろう
おっそろしく寒い…
4月にこんな気温になってしまうとは…
(たぶん、6℃ぐらい。浜風もあるので体感はもっと低かっただろう…)
上着を持ってきたので羽織ったがやはり寒い…
しばらくすると、奥歯がカチカチと鳴り始め、
さらには、体がガクガク震えはじめた…
寒すぎてHPが2になる…
たぶん、ガキに蹴られただけで死ぬだろう…
そんな勢いである。
寒すぎて居ても立っても居られないので走り始める…
なんかもう体調が悪い…
そんなことより、
ニコ超の入場券ってこんなに高かったっけ？
たしか前は2日通し券で2,500円ぐらいだったような気が…
そのことの方が気になる…
ちなみに、
ガイドブックには載っていなかったが、
Aqours師匠の観覧のためには整理券が必要だった。
そして、それは2ホールのMATCHブースにある模様…
そして、10時になり開場時間。
今年は1ホールの南口が開門した…
2．MATCHブース… 整理券を巡る一瞬の闘争劇
2ホールのMATCHのブースに着いた時には、
整理券を巡って激しい争いになっていた。
「こっちによこせー！」
「ぎゃー！」
と、飛び交う怒号
あたかも、新元号が決まった日の新橋駅前で起きた
「号外よこせ騒動」を彷彿とさせる惨状である…
係りの人が「列に並んでください！！」と叫んでいたので、
並ぼうとしたがその途中で
「整理券終了しました！」の声。
「はぁ～？？？」
ちなみに、マッチブースでは、
「ゼリー炭酸MATCH」を無料配布していた。
「振ると味が変わる」という触れ込みだったが、
よくわからなかった。
味はマズくないが、ゼリー状なので、
のどが猛烈に乾いている時には適さないだろう…
3．ブラック企業からの脱出… 完全に下手こいた…
俺はただ整理券が欲しいという理由でここまできただけなのだ…
並んでいる人がほとんどいなくて、すぐにでもできる、
という罠に引っかかってしまう…
そこで申し渡されたのは、
「4人組になってもらいます」
たしか、去年はピンで行けたハズなのに…
「え～！きいてないよぉ～」(最先端のギャグ)
と、思ったが「まーいっか」で並んでしまったのがケチの付き始めだった…
行きずりのお姉さん2+1と組まされた俺…
その、お姉さんは「脱出」大好きな人なのであろう、
怒濤の勢いでどんどん問題を解いていく…
そして、俺は全てを放棄し去就を見守ることにした…
え？どんな問題が出たかって？
そんなの知らねー。
俺目悪い上に、遠巻きに見てただけだし…
ある程度解けたところで別室へ。
ここで終わりかな？と思ったが、まだまだ続きが…
結局、予想よりも多くのミッションがあった。
途中から「ここで抜けたい…」
という気が俺の中で充満してきたが、
抜けるわけにもいかず、その場にカキワリの如く佇む俺…
なんだかんだ、お姉さんたちはがんばっていたが、
結局タイムアップ…
完全に後味が悪い形でブースを去ることになる…
4．公式物販… ミスチョイスが響く…
前項のアトラクションが終わった時には10時半を過ぎていた…
公式物販のブースに行ってみるとすでに長蛇の列…
最後尾はブースの裏だけではなく、飛び地にまで達していた…
ここですでにアドバンテージは完全に失われていた。
あれ、やらなけりゃよかった…
と思うも後の祭り。
仕方がないので並ぶが、思ったよりも流れが早い印象。
それでも、ブース裏では7段の九十九折りになっていて、
販売所までなかなかたどり着けない。
11時半ごろになり、ようやく着いたが欲しかったコラボTシャツは
すでに全サイズ売り切れていた…
あれ、やらなけりゃよかった…
5．謎肉… 「今年は１ｔ持ってきたから大丈夫」…？
気を取り直して、去年買えなかった「謎肉」を買ってみることにした。
マップでは3か所の販売所があったが、
行ってみたところはすでに売り切れいてた。
スタッフが「フードコートにはまだあります」と、
言っていたので、
行ってみたところここでも長蛇の列…
えーと、一応買えました…
だが、1人1限…
最後まで見守らなかったが、たぶん今年も売り切れたんだろう…
謎肉は、しっとりしてるかと思いきや、
フリーズドライしてあったので、けっこう保存が効く感じだった。
お湯につけるとすぐに戻って出汁も出るので、
スープとか作るのに良さそう。
6.平成最後の超会議に令和おじさんがやってきた…
それは、崎陽軒ブースに並んでいるときに起きた。
ぞろぞろと大名行列でやってくる一行があった。
その中にいる人物に見覚えがあった。
「あー、あれあれ。あの令和が持ちネタの人！」
これって事前の予告あったんだっけ？
一応、パンフレット見てみたが、
令和の企画をやるが、令和の人が来るとは書いていなかった。
それにしても、ガースーは、
7．崎陽軒 シウマイ弁当…
俺は、せっかくだから特殊メニューである、
カスタマイズ弁当を買おうと思って並んでいたのだ。
カスタマイズはかなり時間がかかるようだ。
(ちなみに、レギュラーであれば0分で買える…)
俺は「「シウマイMAX超シウマイ弁当」のうち、
1個だけ唐揚げに変更した弁当」を食べたかったのだが、
受付のお姉さんから「そのオーダーはできない」と言われ、
夢が破れ去ってしまう…
結局、超シウマイ弁当をオーダーすることになったのだが…
感想→温めて食べた方がたぶんうまい…
8．再びMATCHブースへ… Aqours師匠がやってきた
整理券がないから近くでは見れないけど、
遠巻きには見えるんじゃね？
と思い、13時半ごろブースに行ってみると結構な人垣ができていた。
(イベの開始時間は14時…)
整理券を持っている人の呼び出しをしていたが、
どうやら、整理券は30枚ほどしか配っていなかったらしい…
(少なっ！)
案の定、整理券がない人でも見れることになり、
スタッフの案内の元、トラロープの内側に誘導される俺たち豚野郎ども…
客席とステージが猛烈に近い。
(たぶん、先頭と2mぐらいしか離れてない)
「え？こんなに近くして大丈夫なの？」
「どーかしてるだろ？」
と思いつつ、
「なんか事件起こるんじゃね？」
と、アラレちゃんの如くワクワクする俺。
予想外なことにけっこう前の方に来れた、
「ラッキー！」と思っていたが、
モニターが邪魔で完全に見えないぃぃ…、
という最悪な展開…
そして俺は、モニターに映るスクリーンセーバーの、
ウネウネ～、っとしたやつと、
にらめっこすることになった…
そして、いつもの如くスタッフによる前説が始まる…
「豚野郎ども！！
そこから一歩も動くんじゃねぇ！！
少しでもおかしなマネしたら、
イベ即中止にすんぞ！！！」
的なことを言われ(被害妄想？)
一言でおとなしくなる豚野郎ども。
そして、なんだかんだで14時になり始まった、
なんか、校長と担任役の人が現れたようだったが、
俺の位置からは全く2人の姿を
確認することができない…
ちなみに俺はこの番組を聞いたことがない、
この番組の存在を今回のことで初めて知ったのだった。
ティーンズでもないし、
俗に言う大きいお友達なのである。
2人の前説のような話のあと、ついに真打である、
蓬田梨香子先生と高槻加奈子先生が登場。
主として話していた内容は、
・この業界に入った理由
・サンシャインのアフレコは特殊
・ファンへのメッセージ
等
りきゃこ先生は自身のことを「コミュ障」といい、
きんちゃん先生はアニメにドはまりし「ひきこもる」
時期があったということだった。
2人とも、ある特定の時期にアニメを見るようになったことが、
この世界に入るきっかけになった、ということを語っていた。
さらに、きんちゃん先生は、
「スガシカオ先生のブログに、
デビュー前のコスプレ写真(長門有希)が載っている」という情報を暴露。
(全く見てないので詳細は不明)
サンシャインはキャラ作りをせずに、
ほぼほぼ素の状態でやるよう音監に指示されているので、
りきゃこ先生はほぼまんま、
きんちゃん先生は声を多少高めにしている、ということだった。
ファンの人から、役名で呼ばれることが多いが、
りきゃこ先生に至っては、
あんちゃん先生から収録じゃない時でも
「りこちゃん」と呼ばれている、と話していた。
他の情報としては、
司会の人からは、
しゅかしゅー先生が、
この番組を聞いてないのに「聞いている」と平気でウソをつく、
のをどうにかして欲しい、ということを言っていた。
最後の質問でお二方はフリップに
「声は自分だけの楽器」
というようなことを書いていたが、
あれは何の質問だったんだろう？
モニターに映るウネウネ～っとしたヤツに
引き込まれてしまって、よく覚えていない…
たぶん、14時50分ごろまでやってたと思うから、
予想よりサービスが良いなと感じた。
最後の最後に、挨拶で、
頭を下げている、きんちゃん先生が若干見れたので、
ラッキーだった。
9．ボカニコ
ボカニコブースにやってきたのは、15時半ごろ。
まー、俺的にはkz師匠のが見れればよかったので何の問題もない。
他の人もかっこいい曲をやっていた。
やはり、kz師匠がかっこよかった。
この人は煽らないが、めっちゃ盛り上がる。
「Packege」
「HAND IN HAND」などよく知られている曲をやっていた。
10．その他一把一絡げ…
船橋のお茶目なやつ(死語)
素人が歌うめっちゃ上手い「Butter-Fly」に熱狂する
歌ってみたブース…
踊ってみたブース…
加藤一二三(左から2番目)とその他
人間将棋をやっていたようだが、対局がどうなったは不明
上から下まで全部つながってるのかと思いきや、
階層ごとに分かれて走っていたプラレール…
無念なり…
ZUNビール 500円。
年齢確認書類が必要。
ほぼ毎年飲んでるが、やっぱ、うまいのかなー？
初音カー
結局、最後までいた。
まー、おもしろかったんじゃないかなー？
今年の来場者数は11万超、ということで、
来場者的には減少しているが、
この企画が始まった時は10万もいってなかったから、
俺的にはもっと減ってもらった方がありがたい。
終わり
