ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第103回「初音ミク マジカルミライ 2019 in TOKYO<企画展>」行ってきた… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

初音ミク マジカルミライ 2019 in

TOKYO<企画展>」

行ってきた…

 

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日付 : 2019年8月30日(金)~9月1日(日)

場所 : 幕張メッセ1~2ホール(千葉県千葉市美浜区)

開場 : 12時00分(8月30日)、9時30分(8月31日、9月1日)

閉会 : 18時30分

 

 

≪Contents≫

1. どーでもいい話し

 1-1.割り込み

 1-2.列形成

 1-3.暑さ

2.本題

 

 

 

 

企画展とライブまとめて記述するつもりだったが、

長くなりすぎたので分割…

 

 

 

 

 

 

 

      1.どーでもいい話し

いやー、ライブには直接関係ないんだけど、ちょっと長くなったので、

人生の時間を無駄に費やしたくない方は、

このあたりでお引き取り頂いた方がよいだろう。

要は愚痴

 

 

 

              1-1.割り込み 

こういったイベントには付きものなのが割り込み…

 

コレはもうほんと勘弁して欲しい…

つーか、常識的に割り込ませる奴って頭の中どうなってんの?

別に俺に友達がいないから言っているわけではない。

俺も友達がいればバンバン割り込ませたいね、

2000人ほど…

 

 

しょうもないダジャレは置いといて、

イベントに行くと必ず割り込む奴がいる。

 

たぶん、やる側は何の罪悪感もないのだろうし、

こういうヤカラの常套句として

「他の奴もやっているどうして俺だけ責められるのだ」

と、言うのだろう…

 

だが、考えてみて欲しい。

お前の前に、2000人割り込んだ時のことを!

 

 

 

話は変わるのだが、

ここ数年、アニメとかジャパニーズカルチャーのブームで、

ホント色んな所でガイジン(俗に言う外国人)

が幅を利かせるようになってきた。

 

それ自体は俺は良いとも悪いとも言わないが、

まー、世の中的には良いことなんだろうねー、

外貨が落ちるから…

 

 

で、事件は起きた。

 

殆ど俺の目の前にいた白人の男が、

「おーい、ここだここだー!」(意訳)

という感じで白人の肥えた女を招じ入れたのだ。

 

「ええっ!」

と思っていた俺だったが、

さすがに他の奴が黙っていなかった。

「割り込んでんじゃねーよ!この豚女!」

と、眼鏡をかけて、

その上、シャツとズボンを着用した日本人男性が注意したのだ。

 

一方、当の外国人女性は、

「私、日本語話せませんから」

という体で何かを英語でしゃべっている。

 

「見ての通り私は肥えたブタ女で足が悪いから

彼が私の場所をとっておいてくれたの」

という意味だと思うんだが、

「英語もわからないのね、この愚民共」という感じで、

スマホに表示された日本語訳を見せていた。

 

もうガイジンには何を言ってもムダ、

という感じでその日本人男性は引き下がったのだった。

害人…

 

 

その後、その外国人女性はいなくなったのだが、

場の空気に耐えられなくなったのだろうか?

よくわからない。

 

 

 

孫子の兵法にも「九地」という篇があるぐらい、

戦いにおけるポジショニングは非常に重要である。

1人の差で欲しいものが買えないことだってままあるのだ。

 

俺は1時間ぐらいで行ける距離だからまだいいが(いや良くない)、

地方からそれこそ泊りがけで参戦してくる猛者もいるのだ。

それを考えると割り込みは許される行為ではない。

 

 

コミケではその点はかなりしっかりしていて、

「割り込みを見かけた人はスタッフに通報してください、

ボコボコにしてやりますから♡」

というアナウンスをしているが、マジミにはそれが無い…

 

そもそも、列形成して前から順にきっちり並ばせているから、

そんなことが起こるなんて想定していないのだろう…

 

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              1-2.列形成

この話は割り込みの話にも関係してくる。

来た順番で並べるなら、

前項の白人女が責められることもなかったかもしれない。

 

 

この日、俺は4時半に会場付近に着いていて、

その時点で会場入り口付近にイベント参加者と思われる人たちが散在していた。

 

5時半ぐらいの時点でスタッフが出てきて、

「6時から列形成します」という旨のアナウンスがあった。

 

そして、6時。

会場から出てきたスタッフが指差したのは、

9~11ホールの方だった。

 

そこから、当然のように大移動が始まる。

「走らないでください!」「走らないでください!」

「は・し・ら・ないで~!」

 

だが、そんなことを言われても止まるわけがない。

先述したように、

早朝から来るような奴らは目的を持ってこの場にいる。

前の方に並びたいのは当然だろう。

しかも、その状況を作り出しているのは運営側なのだ。

 

そういえば、去年もこんなことあったなー、ということを思い出す。

 

要するに会場前で待つ奴らの行為を無効化しようとしてるワケでしょ?

 

じゃあ、グッズ売らなければいいんじゃね?

 

まー、気に入らなければ来ていただかなくてけっこうです、

という話でもあるんだと思うが。

  

つーか、あんな海の近くのゴーストタウンで、

近隣の迷惑になるとかあんのか?

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              1-3.暑さ

そして、なんだかんだで会場入りしたが、

並んでる時から暑かった。

「冷房壊れてるんじゃねーか?」ってぐらいに暑い。

 

去年来た時は涼しかったのに、

いつからメッセ塩対応になったんだろう?

「お前らみたいな豚野郎どもには冷房など無くて十分」

ってことなのか?ブヒブヒ 

 

付言すると、ライブ会場内も暑かった…

 

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              2.本題

本題と言ってもこれといって特筆することはないのだが、

記述しておこう。

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企画展は大まかに

①物販

②展示

ワークスペース

④ライブステージ

の四本柱で構成されている。

 

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パネル

 

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巡音ルカ10周年

 

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巡音ルカ10周年

 

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展示

 

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パネル

 

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痛車

 

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パネル

 

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展示

 

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巡音ルカ10周年

 

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ワークスペース

 

 

 

やはり面白いのは「④ライブステージ」だった。

説明するまでもないかもしれないが、

これは企画展の入場券だけで見ることができる

 

俺が見れたのは、

ヤマハのマジカルチャレンジステージと、

ボカロpアコースティックステージだった。

 

チャレンジステージでは、

企画に応募してきた人たちが「千本桜」を演奏していて、

司会の人がおもしろかった。

このステージは去年も見たがやはりおもしろかったという印象がある。

 

アコースティックステージでは、

「Hello,Worker」のハヤシケイさんと、

「ハロ/ハワユ」のナノウさんがギターを弾いていて、

おもしろかった。

オーディエンスもぎっしりでかなり盛り上がっていた。

こういうステージは滅多に見れないのでかなり得だったと思う。

 

 

 

 

ライブ編に続く… 

hyaluckee.hateblo.jp

 

 

 

 

 終わり