第48回「もう一度 行ってみたいな夢の国 中国・周荘」
あ、どうも。ヒャルです。
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世界もう一度行ってみたいなシリーズ
中国・周荘(ジョウジュアン)
はい!お馴染み周荘です。
何の説明もいらない。
上海に行ったら必ず足を延ばしたい所として有名ですね。
いいところなんで、まー当然ちゃあ、当然。
文化遺産にも、人住んでます。
俺的には、上海あたりで押さえといた方がいい場所と言えば、
周荘、豫園、上海博物館、玉仏寺あたりになるのかなー、
全部史跡とかの定番が並んじゃったけど…
中国の歴史からするとそれほど古くはないが、
地下鉄が張り巡らされていて超便利だし、
上海はけっこうおもしろい。
上海の若者はほぼ英語が話せると言われている。
住んでる人もジェントルだし、
英語もカタコトでほぼ通じるから何も問題ない。
心配ないさー!
中国の知識階級は大概ジェントル。
もっとも、行ったのは、だいぶ前の話にはなるが…
たしか、俺が周荘に行ったときは、
上海体育館からバスで片道2時間ぐらいだった、と思う。
今も鉄道は通っていないようだから、バスか車で行くしかないんだと思う。
「行って来い」で4時間だから、
まず確実に1日潰れる。
時間に余裕がない人には、けっこう覚悟がいる選択にはなると思うが…
そういえば、船で同乗していた中国人が、
世界で住みやすい、Sが付く都市ベスト4を教えてくれたが、
その内訳は、シアトル、サンフランシスコ、シンガポール、
そして、最後の1つが上海だった。
「いやー、まったく同感だな
(他行ったことないけど…)」
と思った。
その4つ全てが環太平洋の都市だということは気になるが…
東洋のヴェニスと言われているようです…
なんか、そういうところ沢山ある気が…
犬ちゃん。中国は放し飼いが多いイメージだが、今もそうなのだろうか…
水郷古鎮と言われるだけあって水辺です。
でも、ヴェニスみたいに湿地に杭を打ち込んで、
人が住めるようにしたわけじゃないようだ。
橋とかもけっこう味わいがある。
中国の寺院で象徴的なイエローカラー。
生簀か何かはわからない。
時の流れを忘れてしまいそうなぐらい閑静。
都会の喧騒とは無縁…
あれ、でも観光客けっこういるハズなのにどうしたんだろ?
たまたま、写真に写ってないだけか…
水辺の中の休憩所。
鵜ちゃん。
そんなに魚がいるとは思えないが…
家鴨ちゃん。
たぶん、今はもう…
やっぱり、船に乗るのは定番なんでしょうね。
俺は乗らなかったけど…
中国寺院は赤とか派手な色を使っていて装飾がいいですね。
つーか、日本の寺院も創建当時は派手だったらしいぞ。
それが、経年で色が取れて地味な寺院だけが残った…、と。
以前、そういう話を聞いたことがある。
集会所。
上海の気候は東京に似ている。
夏は湿度が高く蒸し暑い。
冬はそこそこ寒い。
【総評】
今はどうなってるのかわからないが、
景観も良いし、時間の流れも緩やかに感じられる場所なので、
足を運ぶ価値があるのでなかろうか、と。
終わり