第61回「劇場版マクロスDELTA 激情のワルキューレ(DVD)」見た… 感想
あ、どうも。ヒャルです。
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「劇場版マクロスDELTA
激情のワルキューレ(DVD)」見た…
≪内容物≫
・本編ディスク
・特典ディスク
・キャラクター原案 実田千聖(CAPCOM)描き下ろし特製スリーブケース
・マクロスビジュアルアーティスト 天神英貴描き下ろしインナージャケット
・特製ブックレット(52P)
・ARが遊べる!「歌マクロス」ポストカード
≪簡単なあらすじ≫
ワルキューレに憧れて、
辺境の惑星からやってきたフレイアは、
たまたま戦闘に遭遇し、その最中に歌った歌により、
適性を認められ、晴れてワルキューレの一員となった。
宇宙を騒がせている一連のバール化騒動は、
フレイアの母星でもあるウインダミアによる陰謀である、
ということを突き止め、ウインダミアを攻撃目標にする新統合軍。
敵方の重要拠点である『遺跡』を制圧すべく策を立て
作戦を実行した統合軍だったが、
結果的に作戦は失敗し、ワルキューレは囚われてしまう。
新統合軍はワルキューレ奪還作戦を展開するも、
実は、戦術兵器として生み出されていた三雲は、
敵方に操られてピンチに陥る統合軍。
「みんなを救いたい」と願うフレイアが歌い始めると、
好転していく状況。
更なるピンチに見舞われるが、結局、
この作品のテーマに沿って「歌は宇宙を救う」で、
ハッピーエンドの大団円になるのだった…
≪感想≫
もしかして、これって総集編かにゃ?
TV版やってたのけっこう前の話だったと思うけど、
なんか、ちらほら見たことがあるシーンがあるような無いような…
そして、よく覚えてないんだけど、
こんな終わり方だったっけ?
とりあえず、
TV版の映像を紐解いてみたが、やっぱりちょっと違うようだ。
もしかして、
似てると思われるシーンも
基本的な線を維持しつつ、新しく作り直したのかもしれない…
えーと、まー、
正直なところ、ライブの抽選券が目当てでこのディスクを買っただけで、
特にこれといって思い入れはないです…(ぶっちゃけすぎだろ!)
もちろん、劇場公開された時も見に行ってない。
でも、久々にこの作品を見てみると、
キャラがかわいいのが
めちゃくちゃプラスポイントだなー、と。
そして、歌も良い。
歌を中心に作られている作品なので、
曲数も多くて歌のシーンはとても楽しめる。
俺的には、
「有人兵器による宇宙戦争なんて絶対にありえないだろ!
宇宙で自在に兵器を飛ばせる技術があるなら、
絶対に兵器の挙動はリモートコントールかAIになってるはずだ」
と思ってるから、ツッコミどころ満載ではあるが、
作品自体には、特にこれといって不満はない。
終わり