ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第63回「Thank you, FRIENDS!!」聴いてみた… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

「Thank you, FRIENDS!!」聴いてみた…(Aqours・2018年)

 

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≪内容≫

01. Thank you,FRIENDS!! 

02. No.10

03. Thank you,FRIENDS!!(Off Vocal)

04. No.10(Off Vocal)

 

ドラマパート

05. 全力キャンプ! 沼津市営球場

06. 極限サバイブ! 鮎壺の滝

07. 渾身アタック! 大竜宮城

 

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(付録はマリでしたー)

 

 

≪感想≫

発売から1か月以上経ってるし、まー、今更ではあるが…

 

・Thank you,FRIENDS!!

しっとりとした序盤から、

徐々に盛り上がっていくところがいいですね。

 

センテンスに応じた掛け合いがあり、

それがパートの結びで重なり合っていく様は、

分かれていた複数の線が合流していき

1本の線を形成していくかのよう。

 

あ~つい おもいしかな~い

 

のパートはメロディーも歌詞も印象的で、肌が粟立って来る。

体の内から滾るものを感じる。

ここで聴き手のハートをがっちり掴んで、

満を持してサビへと進んでいくという黄金展開。

 

サビでは途中から合流してきたストリングスも重なり、

ドラマチックさが演出がされていて、

とても重みがあるパートになっている。

 

間奏もメンバー1人1人のソロパートがあり、かなりの熱唱。

心に響きます。

総演奏時間6分を超す一大バラード。

 

 

つーか、これ、別れの曲のように聞こえるんだが、

次、ファイナルじゃないよね…

 

 

 

・No.10

こっちもしっとり系の曲。 

ラブライブ!(初代)」の時から、

口を酸っぱくして言っていることだが、

「ファンそれぞれが10人目のメンバー」

ですよ、という例のアレがついに曲に!

 

聴き手は最後の「10!」のところを絶叫することになるだろう…

 

 

 

・ドラマパート

けっこうな超展開でなかなかおもしろい。

ライブの幕間に流れる映像と同じようなノリ。

メンバーには下記のような配役が割り当てられている。

 

チカ・マル → 間違った思い込みをしてる役

ダイ・ルビ → いじられ役

ヨウ・リコ → ツッコミ役

ヨシ・カナ・マリ → ライバル役 

 

ドラマは3本あるが、どの話もこの役どころは変わらない。

 

このCDが4thライブのテーマソングだけあって、

ドラマの流れは最終的に「デュームライブ」に、

向かうものになっている。

 

アニメに換算すると2本以上のシナリオになるから、

けっこうなボリュームだ。

内容的に音声だけだからできる、といった感じ。

 

 

 

ちなみに、どーでもいい個人的プチ情報としては、

付属の4thライブ申し込み券を使った抽選で、

当選していたので、Day.2の現地模様をお届けできるんじゃないかな?と…

 

 

 

 

終わり