第64回「TOKYO GAME SHOW 2018 (PUBLIC DAY9月22日)」行ってきた… 感想
あ、どうも。ヒャルです。
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「TOKYO GAME SHOW 2018
(PUBLIC DAY9月22日)」行ってきた…
日付 : 2018年9月22日
開場 : 10時00分
閉会 : 17時00分
≪行動≫
さしあたって入場の時に、
ラブプラスの整理券をもらっておいた。
ちなみに俺はラブプラスをやったことがない(笑
だが俺は、はやみんが好きなのだ!(人並みに)
そういえば、はやみんが声をやっているキャラがいたはず!
ということを思い出し、
「中の人、中の人」と聞いてみたが埒があかない。
整理券を配っていた奴らもまさか、
俺がラブプラスを全然知らないとは思っていないだろう。
適当にもらったのが、まさかの、はやみんだったのだ!
さて、どうでもいい話はさておき本題に入ろう。
とりあえず、入り口から近いクラブに行った。
これはトップシークレットなのだが、俺は「ラブライブ!」が好きなのだ!
(まったくもってどーでもいい
トップシークレット…)
そして、度重なるライブ内の告知で、
「2018年から配信開始!!」
と口を酸っぱくして言っていた、スクスタをやってみることにしたのだ。
等身大のパネルで、キャラをタッチすると、
登場するキャラが反応するのだった。
「いやー、よしこちゃんはかわいいなー」
と思っていたが、あまりにも何かが物足りない。
その先が何もないのだ!
「なんじゃこりゃー!」
と思い、近くにいたスタッフに聞いてみた。
俺「スクスタってrpgって聞いてたんだけど、これって何なの?」
ス「ホーム画面だけを切り取って展示してます」
俺「えっ? そうなの?」
まー、この調子だと配信は随分と先のことになるだろう、
ということだけは分かった。
クラブでは他にも何か展示していたが興味ないので去ることにした。
ソニーにも興味なし。
入り口でもらった整理券を使うためにコナミにやってきた。
すでにけっこうな行列ができていた。
一体これは何の列なのか?ということを聞いてみたが埒があかない。
やっとこのことで、入り口でもらった整理券と同じものを、
ここでも配っていることが分かった(ホントだったのかなー?)
引き換えの時間にはまだ間があるので、同じくコナミが展開している、
ニンテンドースイッチを使ってやる、ハイパースポーツをやってみることにした。
(列が短かったため)。
けっこう難しかった。
これは要練習だ、と思ったがスイッチ購入予定はない。
そして、整理券を引き換えてくれるところの列に並んだ。
すでにそこそこの列ができていた。
スタッフが何か叫んでいるが、周りの喧騒で全く聞こえない。
大体、ゲーセンにしたって音がうるさくて
周りの音なんか聞こえないのは、
ゲーム業界では織り込み済みのことなんじゃないのか?
隣のファルコムブースではトラメガ(死語?)使って案内してるのに、
「雁首揃えて、コイツらホント
頭おかしいんじゃねーのか?」
と思う俺。
仕方がないのでスタッフを捕まえて、聞いてみると、
ツイッターでラブプラスのフォローをしているという画面を見せないと、
バッグはもらえないらしい…
ガラケーのユーザーが並んでいた場合、置いてきぼりってことかー、
と思う俺。
スクエニもまったく興味ないのでスルー
これも特に興味なかったのでスルー
オーガストはdmmに飲み込まれたのか?
まー、どっちでもいいんだけど…
dmmにも特に興味ないのでスルー
そして、ブシロードブースにやってきた。
すごい人だかりになっている。
会場を整理しているお姉さんに
「これからここで何やるの?」と聞いてみると、
全くわからないらしい。
その人が、他の人に聞きに行ってみると、
その人もわからなかったようで、
モニターに映し出されていたのは「虹が咲」だったが、
「あれをやる」という話を聞いたのだった。
「あー、これは全然わかってないんだ」ということだけが分かった。
所詮、こういう人たちはバイトかなんかの人だから当然かもしれないが。
結局、その後始まったのはバンドリのステージだった…
まー、特に興味がないのでスルーしたが…
ブシロードパネル①
ブシロードパネル②
モンスターエナジーブースでは500mlの缶を盛大に配っていた(冷えてるやつ)。
ガラポンの列に並んでガラポンを引くと、
当然のように末等が当たった(ネックストラップ)
列がすごすぎて断念…
そして、やってきたセガブース。
セガのお姉さん。
セガは思いの外、空いていた(特定のゲームが)。
すぐにプレイできたので、snkヒロインズをやってみたが、
ドリームフィニッシュが決まらなかったのが心残りである。
技はけっこう簡単に出るので初心者でも楽しめるんじゃないかなー?
パワーゲイザーが出せなかった。
それにしても、どうしてこのゲームがセガブースにあったのかが、
よくわからないが、深く考えないでおこう…
続いてこれもまたすぐに出来そうだった、
「戦場のヴァルキュリア4」をやってみることにした。
これはまさしく、シミュレーションrpg、というゲームだった。
ちなみに、過去シリーズはやったことがない。
1プレイ当たり持ち時間20分だったので「けっこう長めにとってるな」、
と思ったが、ゲーム冒頭のシーンを攻略するだけで丸々消費した。
内容的につまらなくはない、と思ったが、たぶん買うことはないだろう…
ファンタシースターもやってみたかったが、
待ち時間が長かったので断念した。
そして、流れ着いた9~11ホール。
たしか、ここには某ニンテンドーに関連している企業がある、
という情報を掴んでいたはずだったが、
ここに来るまでにすっかり忘れていた。
eスポーツのコーナーとかもあったが、
これも見事なまでに興味なし。
そして、インディーズコーナーに行ってみた。
海外のデベロッパーが作ったゲームを適当に見てみた。
台湾のメーカーが出していた、
宇宙空間を舞台にした「バイオ」と「メタルギア」と映画の「エイリアン」が、
合体したようなゲームをやってみた。
タブレットをタッチしてやるゲームだったが、左手が疲れた。
タブレットじゃない方がいいんじゃないだろうか…
さらに、スペインのメーカーが開発したというゲームをやってみた。
中世のような世界観で仲間5人で攻略していく、
というような内容だった。
操作方法とかが、よくわからなかったので聞いてみたが、
英語がbbc並に早くて全くわからない…
結局、途中で断念して帰ることにした。
≪感想・思ったこと≫
会場に着いたのは5時前ごろだったが、
すでに2、300人並んでいた。
「入場券を持っていない人は、
周りの人と連携すれば入場券を購入後、
元いた場所に戻れる」
という案内をやっていた。
イベントの中には、入場券を買う列に並び、
買ってから入場の列に並び直さなければならないものもあるため、
けっこう対応が良いな、と思った。
その後、どこからともなく列整理のスタッフが大量の人々を引っぱってきた。
それにしてもこの列はどこにいたんだろう?
いずれにしても、列の幅は2倍以上になり、
自分が並んでいた列の優位性も失われてしまった。
これは何だったんだろう?
開場は9時40分前ごろだったがこれには驚いた。
たしか、開場時間10時と表記されていたはず。
これは、かなり対応が良いと感じた。
残りの部分は前述した通りである。
帰ったのは14時ごろだった。
「ニンテンドーが初出展」
という文言に踊らされてやってきてしまったが、
よくよく調べてみると、ブースを出しているわけではなかったので、
かなりがっかりした。
そもそもゲームはスクフェスぐらいしかやってないし…
予定があったのでもっと早く帰るつもりだったが、
ついつい長居してしまった。
これは「おもしろかった」と評価しても、
いいんじゃないだろうか。
終わり