ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第84回。野郎ラーメン(秋葉原)行ってきた… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

野郎ラーメン(秋葉原)行ってきた…

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1.経緯

2019年1月2日。

平成最後の一般参賀を10時10分の回で済ませ、

ついでだから、神田神社に参詣しよう、ということで秋葉原に移動。

 

参拝が終わってから「秋葉原でもちょっと見ていくか」と思って下向。

たまたま通りかかった裏道を見てみると、

「青ブタ」のキャンペーンがやっているではないか!

 

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「最後に、豚野郎ラーメン食ったのいつ以来だろう?」

と思うぐらい、しばらく縁遠い存在になっていたブラ野郎ラーメン

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2.動機

そもそも、アキバで飯を食うことを全く意図していなかったが、

このキャンペーンを見て、俄然、ラーメンを食う気が湧いたのである。

もちろん、俺が「青ブタ」好きだったことも加味されている…

 

この時点でけっこうな列が形成されていた。

と言っても、店の前に収まる範囲だが…

店に入るまでには20分前後かかったんじゃないだろうか?

 

待っている間に、

「8,600円(税抜き)で毎日ラーメン食べ放題」という看板を見たが、

おっさんの俺は、そんな、豚骨ラーメンなんて毎日食う気になれん…

と思いながら時を過ごす

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このメニュー表からはよくわからなかったが、

食券自販機前に行き「青ブタラーメン」の料金の詳細がわかる。

 

メニュー表を見ていた時には、

チャーシューの盛りを見て、

ノーマルの「豚野郎」にしようと思っていたが、

この際だから、と「青ブタ」男盛り(1,480円)を選択。

 

 

 

3.実食

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やってきた実物を見て、やっぱり、

ノーマルの豚野郎にするべきだったか…、と思う。

俺はチャーシューが山のように乗っている方が嬉しい。

 

肝心の味は

「あー、そうそう、こういう味だった」

と、思うような味の濃い豚骨。

油もギトギトである。

勿論まずくはないが、毎日食べようとは思わない。

ジュブナイルにはお勧めしておこう…

 

麺の太さは直径2,3mmぐらいあるだろうか、かなりの極太麺。

極太麺大好きなのでこの太さは嬉しい。

もやし多いなー

酸っぱい梅干しがバリバリしていて、さっぱりした食感も楽しめる。

 

普段、油っこくて味が濃いものをそんなに食わないが、

普通に完食できた。

さすがに、大盛りの上を行くだけあって腹が膨れる。

 

声の商売の人は、のどの調子が悪いときは、

豚骨ラーメン食べると調子が良くなる、

なんて話を聞くが…

そういう系の人は、

8,600円(税別)で毎日ラーメン1杯がいいんじゃないかなー?

 

ただ、俺の場合問題なのは、

脂っこいものを食べると、口の中に出来物ができる。

気をつけよう、気をつけよう 

 

 

 

終わり