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日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第97回「Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 Seoul公演 DAY.2」行ってきた… LVだけど… 感想

あ、どうも。ヒャルです。

 

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

Aqours World LoveLive!

ASIA TOUR 2019 Seoul公演 DAY.2」

行ってきた… LVだけど…

 

 

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(東宝 八千代緑が丘)

 

 

 

日付 : 2019年4月21日(日)

場所 : 高麗大学 化汀体育館

     (145 Anam-ro, Anam-dong, Seongbuk-gu, Seoul, KOREA)

開場 : 15時00分

開演 : 16時00分

 

 

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(来場者特典)

 

 

≪セトリ≫

映像①

1.青空Jumping Heart

 

映像②

2.決めたよHand in Hand

 

映像③

3.ダイスキだったらダイジョウブ!

 

映像④

4.夢で夜空を照らしたい

 

映像⑤

5.未熟DREAMER

6.Landing Action Yeah

7.届かない星だとしても

 

映像⑥

8.想いはひとつになる

9.ハミングフレンド

 

映像⑦

10.MIRAI TICKET

11.君のこころは輝いてるかい

12.ユメ語るよりユメ歌おう

 

 

≪ENCORE≫

13.恋になりたいAQUARIUM

14.STEP ZERO to ONE

 

MC(あいさつ・自己紹介)

15.NO.10

16.THANK YOU FRIENDS

 

 

 

 

 

≪感想≫

びっくりした…

遂にここまで来ちゃったんだ、と…

まじか…

 

 

ストーリーのダイジェストが終わってから、

劇中歌のパートをキャストがライブでやる…

 

ストーリーのダイジェストが終わってから、

劇中歌のパートをキャストがライブでやる…

 

… 

 

ま、まさか…、

この展開で2期の最後(ワンスト)まで行くつもりなのだろうか?

1曲歌って映像… 1曲歌って映像?

 

2回目の映像パートで

展開が読めすぎて戦意喪失する…

 

 

 

え?

行ってないからわからないんだが、

アジアツアーって4か国公演だったと思うけど、

前3か所もこんな感じだったの?

 

 

公演直前まで、この公演を見るか見ないか迷っていたが、

「LVといえど、俺、これに3,800円も払っちまったのか…」と思う。 

 

 

だが、とりあえず、見たことで、

「どういうものかが分かった」という点では収穫があったと言える…

 

  

オープニングのMC(あいさつ)も無く、

淡々と進んでいくから、

収録されたものを見ているんじゃないか?という錯覚に襲われる。

 

韓国のライブでは「こういう構成が主流」

あるいは「ウケる」のだろうか?

 

これ、

フルプライスの公演だよね?

 

…… 

……

 

 

とりあえず、

「未熟」のあとに「ランアク」が来たので、

取り越し苦労だったか…、とは思うのだが…

 

 

MC時に「1期の映像をメインにしたフィルムコンサート」

とは言ってたけど、

Aqours師匠のライブって、1stの時から

ほぼほぼフィルムコンサートじゃね?

 

こういう形式の方が商業的に利益があるというデータが出ているから、

こういう構成ってことなのか?

 

それとも、ライブの構成とかを考える人が、

軒並み死に絶えちゃったのだろうか?

 

始まってから映像と歌唱の繰り返しだから、

「これホントにライブなのか?」

こっちはLVだから

「事前に収録したものを流しているだけなのでは?」

という疑念を抱く。

 

 

それでも、盛り上がるSeoulの人々… 

まー、質だ何だではなく、

何でもいいんだろう…、と愚考する。

 

 

 

良かったところといえば、

あんちゃんはいつも通り仕上がってましたね…

やはり、リーダーとしての責務を全うしようとする意志、

なのかどうなのかはよくわからないが、

舞台もやってるから、やっぱそこら辺はきちっとしてる。

そして、美人…

彼女はこれからも更なる活躍をされることだろう…

 

千歌の人気に火がつかないのが不思議でならない…

(もっとも、俺は千歌推しではないし、

彼女の舞台を見に行ったり、

写真集を買おうと思ったことはないが…) 

 

 

一部のキャストは、

歌い出しの声が入っていなかったり…

り、リハやってないのか…、な?

マイクが拾ってなかった、という可能性もあるが…

 

ある意味、

口パクではなくちゃんと歌っている、ということの証明にはなるが、

こういう形で確認されてしまうのはいかがなものなのかなー?

 

 

 

それにしても、

韓国という土地柄は芸能の面においても、

日本のように、

未熟な人が成長していく過程を楽しむのとは違って、

完全に出来上がったものしか表に出さない、と聞いていたが、

こういう不完全な感じなのを受け入れる土壌があるとはかなり意外だ…

 

 

映像を見た感じ、

会場の高麗大学の体育館は、

5,000人ぐらいのキャパだったように見受けられたが、

来場者は韓国人としては異色の人たちだらけだったのだろうか?

 

 

 

そういや、驚いたことがある。

  

アンコールでの「Aqoursコール」に代えての、

「THANK YOU FRIENDS」の大合唱…

スマホを見ながら韓国人が日本語歌詞の曲を歌っている光景は

かなり異色の光景だった… 

 

 

これからのアンコールは国内でもこういう流れになっていくのだろうか? 

 

 

あと「君ここ」での、みかんカラーと桜カラーの染め分け。

さらに「恋アク」でのヨーソロード…

MCで、前日はカナンレーンが出来ていたらしいことが判明する…

そして、最後の歌唱になった「THANK YOU FRIENDS」でも、

客席が9色の染め分けになっていた…

 

すごいね~

 

もちろん、そうなったには音頭を取る人間がいるはずだが、  

以前、日本での公演で、

熱狂的なファンが他の客にも振りの強要をした、ということで、

公式のアナウンスでも注意喚起するという異例の事態になっていたが、

そういうことではないと思いたい…

 

韓国人はサンシャインのどういうところを、

いたく気に入ったのかが気になる…

 

 

新曲を歌ったわけでもなければ、

新しい情報が出たわけではないので、

全体を通して内容的には普通…

 

 

  

終わり

 

hyaluckee.hateblo.jp