第43回「ラブライブスクールアイドルフェスティバル」やってみた…感想
あ、どうも。ヒャルです。
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ラブライブスクールアイドル
フェスティバル(スクフェス)やってみた…
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≪経緯≫
まず着手したのはスクフェスのダウンロードだった。
「ずっとやりたかったんだよー!」
まー、今まで周りの人からちょいちょいやらせてもらっていたのだが、
ここに来てついに夢が叶った。
そこまで、やりたいのなら、とっととスマホに機種変すればよかったのだが、
現実問題スマホの料金って高いでしょ?
こんな価格破壊が進んでる世の中でなぜスマホ料金の価格破壊は進まないのか…
たぶん、スマホに変えただけでも単純計算で電話料金は倍以上になる。
俺にとってケータイなんて、
連絡先の証明ぐらいにしかならないのにバカバカしい、
ということで、日日の生活に「スクフェス」は埋没していったのだった。
そして、以前このブログにも書いたが某社の2年契約が終了。
その際に、他社の料金を調べてみると、ガラケーで使っていた、
某社より、格安スマホの方が料金が安くなることが判明。
(参考)
大手某社を使い続けていた場合
→ 2,000 × 24 (2年縛りになるため) = 48,000
俺が選択した格安スマホ社を選んだ場合
→ 1,200 × 24 (同じ契約月数と考えた場合)+ 10,000 (端末料金)
+ 3,000 (事務手数料) + 3,000 (解約手数料) = 41,800
(消費税等含まず)
電話が新しくなっただけでなく、
差分で料金も安くなるなんてこれはハッピーな選択だ。
えーと、枕はこれぐらいにして本題へ…
≪ダウンロードするも…≫
データだけでこんなに重いの?
たしか、通常ダウンロードで2Gぐらい容量を食ってしまう…
「俺のケータイ、ストレージ8Gしかなくて、
システムに2/3ぐらいもってかれてるから…」
とにかく、スクフェスを入れただけで
他のアプリが入らない状態に…
さっそく、プレイしてみたが、
全くもって信じられない。
どうして2点以上の接触で
その動作を感知することができるのか?
駅のタッチパネルは1点しか感知しないぞ…
あとで、分かったことだが、この挙動を処理するシステムは、
「静電容量方式」というのを使っているらしい。
これは、電気好きの俺にとっては見逃せない情報だ。
今度じっくり調べてみよう。
このことは、スクフェスには関係ない情報だが…
まー、そこまでは良かったのだが…
≪その時が来た…≫
ストレージ不足でデータの更新ができなくなってしまう…
それ以前から、本体のストレージがヤバい、
と思っていて、スクフェスのデータを外部メモリに移そうと、
何度も試みていたが、何度やっても失敗…
これはもう、機種変するまでスクフェスできない状態になるのか?
と思っていたが、色々試していると突破口が開けた。
≪ストレージの問題の解決≫
つまり、初めから本体ではなく
マイクロsdに保存すればよかったのだ。
そうしなかったために、問題が起きたことが分かった。
そして、再びスクフェスのデータをダウンロードし始めたのだった…
スクフェスのダウンロードページには、
「Wi-Fiだと10分ぐらいのダウンロード時間」
という表示があるが、
10分どころか1時間経ってもダウンロードは終わらない…
これは、外部メモリに
ダウンロードしようとしたことと関係がありそうだ…
マイクロsdはできるだけ処理速度が速いものを選んだ方がいい、
という教訓を得た。
結局、Wi-Fiを使ったのに
ダウンロードに3時間ぐらいかかってしまう。
こんなに、かかると
UR出るまでリセマラなんかする気が起きない…
≪中毒性高い≫
改めて考えてみると「スクフェス」のすごさがよくわかる。
今、ゲームアプリの世界は動画全盛である。
その中で、こんなシンプルなシステムで人気を博しているとは…
基本、動くのはリズムアイコンだけである…
たぶん、そのシンプルさが、
世界4,000万ダウンロード
という驚異的な数字につながったのだろう…
システムがシンプルということは他にも良い影響をもたらす。
メンテも超早い。
1時間でたいがい完了する。
キャラクター、楽曲、ストーリー性、さらには、
各種イベントを織り込んだりして、
メーカーはユーザーを飽きさせないように工夫している。
≪課金しなくてもけっこうおもしろい≫
プロフェッショナルの方でなければ、
溜まったLPで空き時間にちょっとやるだけで十分である。
ちなみに、俺はソシャゲで課金したことがない。
しかし「課金するか否か」俺は迷った。
だが、別に
「URが欲しいから」
という理由ではない。
「課金しないでもけっこう楽しめているから、
その対価としてメーカーにいくらか払った方がいいんじゃないか」
という理由で、だ。
つーか、俺の中では「ゲームなんてもんは完パケで、
一々金入れてやるのはゲーセンのゲームぐらいなもん」
という常識が染みついてしまっている。
「課金しなきゃ。課金しなきゃ」と思いつつも、
「カード番号入力すんのめんどくせー」
ということで結局しないで終わっている…
まー、メーカーはこの作品が起爆剤になって業績がⅤ字回復した、
ということも知っているので、
「別にしなくてもいっか」である。
もっとも、この状況がいつまでもつかは知らないが…
【総評】
おもしろい!
とても満足。
ただ、俺が使っている機種ではメモリ不足のためか、
リズムアイコンの挙動が均一にならなかったり、
タッチしたはずなのに抜けたりするし、
ロングトーンが途中で切れたりするが…
まー、たいした問題ではない
終わり
第42回「Hommie J2 Music Player」使ってみた…感想
あ、どうも、ヒャルです。
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「Hommie J2 Music Player」
使ってみた
≪経緯≫
愛用していた、
Apple iPod第4世代のバッテリー使用可能時間が1分になり、
Sony NW-S766
のキー操作が不能になってしまったので
その後継となる端末を探していた。
自分はまさしく「no music no life」
な生き方なので音楽は欠かせない。
スマホで音楽を聞くという方法もあるが、
ちょっと使っているだけでバッテリーがすぐに無くなる上に、
音楽まで聴き始めると、本来の目的である「電話としての役割」
を果たすことができなくなってしまうため携帯音楽プレーヤーを使っている。
≪購入のポイント≫
①Bluetoothが使える
1度ワイヤレスを使ってしまうと有線の端末はかなりのストレス。
特に、ジョギングとかしたりする人にとっては猶更であろう。
もっとも、無線で通信しているということは、
電磁波の影響を受ける、ということでもあるが…
(電磁波の影響についてはまだまだ研究途上で、
実際に人体にどれくらいの影響があるかがわかるのはまだ先の話だろう…)
ただ、Bluetoothで飛ばせるファイル形式には制限があるようだ。
一応、説明書には数種類のファイルが使用可能だと書いてあるが、
その中で、とりあえず「wma.」 のファイル形式は
Bluetooth端末に飛ばせることはわかった。
②マイクロsdを使える
本体のメモリー容量は約8G。
今時、8Gじゃ全く心もとないが、
ご多分に漏れずこの端末でもマイクロsdが使える。
とりあえず、手持ちの16GBのメモリーカードを挿してみたが、
問題なく使うことができた。
ただ、問題は「本体」と「マイクロsd」のデータを
一体化して使えるわけではなく、
どちからを選択しなければならない。
読み込みにも多少時間がかかるため、
本体用とメモリーカード用で用途を分けて使うなど工夫が必要。
③ワイドFMにも対応
普通周波(87.5~108.0MHz)と、日本周波(76.0~90.0MHz)
を選択して聞くことができる。
初めからこの機能が目当てだったわけじゃなかったが、
AMラジオ(ワイドFMで聞けるため)をよく聞く自分にとっては、
思わぬ拾い物のような効用があった。
録音することも可。
④超安かった
「え?こんなに安いの?」というぐらい安かった(当時約3,000円)
「これ絶対価格設定間違ってるから、
メーカーが気づかないうちに買おう…」ぐらいの勢い
(もしくは、値段は適正だが実際には使えない機能があるなどの場合)
【総評】
予想していたよりも、めちゃくちゃ良かった。
いやー、技術の進歩はすごいものですね。
とりあえず「ダマされたと思って買ってみて、
ダメだったら新しく違うのを買おう…」ぐらいに思っていたが、
その必要は全くなくなく十分な性能。
音質も特に問題なく、普通に聞くには十分。
中国製ではあるが「中国製が良くない」なんて今は昔。
一番の懸案だった、Bluetoothも使えた(ファイルに制限はある、
俺がSony社製の時に使っていたファイルは飛ばせなかった…)
コスパは非常によく大変満足である。
終わり
第41回「風邪をひかないために心がけている7つのこと」
あ、どうも。ヒャルです。
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風邪をひかないために
心がけている7つのこと
滅多に風邪をひかない
風邪薬も数十年飲んでいない
(ジョンソン症候群が怖い、というのもある)
風邪をひくとしんどい
仕事等にも穴を開けてしまう
まー、別に仕事に穴を開けようが人類の歴史にとっては
ほぼ問題にはならないのだが…
そんなこんなで
風邪をひかないための方策を列挙してみた
1 口で呼吸しない
2 飲酒しない
3 喫煙しない
4 運動する
5 よく眠る
6 歯を磨く
7 雑踏に行かない
1 口で呼吸しない
もちろん、のどの粘膜を傷めないためである。
動物は基本鼻で呼吸している。
口で呼吸するのは人間ぐらいらしい。
鼻で呼吸すれば、のどに菌が付くリスクを減らせる。
それだけで風邪になる可能性は低くなる。
2 飲酒しない
これものどの粘膜を傷めないためである。
アルコールは粘膜を痛める。
粘膜が弱ったところに菌が付着し炎症を引き起こす。
その段階で体が対処(白血球による殺菌)できればいいが、
対処できなかった場合風邪になる。
最近の研究ではアルコールは脳にも悪い影響を与えるらしい。
所詮は仮説だから変わることもあるかもしれないが…
3 喫煙しない
これものどの粘膜を傷めないためである。
タバコの煙は粘膜を痛める。
粘膜が弱ったところに菌が付着し炎症を引き起こす。
その段階で体が対処できればいいが、対処できなかった場合風邪になる。
喫煙は百害あって一利なし。
肺ガン、食道ガンのリスクも高くなる。
もっとも「喫煙はガンと関係ない」という学者もいる。
だが、喫煙には更なる問題がある。
血管が収縮し体温が下がってしまう点だ。
体温が低いことは病気になるリスクを高める。
別に俺は、自分がいないところでは大いに吸ってもらってけっこうだが、
近くで吸われると服にヤニ臭が付着するのでやめてもらいたい、
と思っているぐらい。
4 運動する
体温を高く保つことが重要。
体感的には自己熱の方がいいんじゃないかと思う。
なぜ病気になると発熱するのか?
それは体の保護機能で熱でウイルスを殺そうとするからだ。
逆に考えると「体温を高い状態に保っていれば
ウイルスが繁殖しにくくなる」ということに。
ただ、運動した後、体を冷やしてしまうことには注意したい。
5 よく眠る
睡眠は最高の特効薬。
病気が治るのは薬の力ではなく、あくまで個人の自然治癒力である。
寝ることにより体は快復する。
どうして睡眠にこんなにすごい力があるのかよくわからないが、
眠ることは重視した方が良い。
6 歯を磨く
口の中で雑菌が繁殖する。
口の中にいるのはミュータンス菌だけではなく、
空気中に存在する雑菌を始めいろんな細菌が潜んでいる。
これは防ぎようがないことだろう。
「体内は隔絶された世界ではなく外界と同じである」
と昔、通っていた学校の教師も言っていた。
朝起きた時の口腔内は肛門と同じぐらい菌が繁殖しているとも言われている。
白血球数が多い人は有利だ。
体内に入った雑菌は白血球が戦い、駆除しようとする。
その白血球の処置が追いつかなくなり雑菌優位になった状態が、
風邪という形につながっていく。
白血球をサポートする意味でも体内に入った、
雑菌を減らすよう心掛けることが良い影響をもたらす。
7 雑踏に行かない
他人がどこでどういう行動をして来たのかはほぼわからない。
風邪になるリスクを減らすためにも、
敢えて雑踏に赴かないということは言わずもがなのことである。
以上