ゲシュタルトのビボログ

日々アホなことを繰り返しているので備忘録つけることにした…

第40回「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」読んでみた…感想

あ、どうも、ヒャルです

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

「知ってはいけない

 隠された日本支配の構造」

(矢部宏治著・講談社現代新書)

 読んでみた…

 

f:id:hyaluckee:20180618200043p:plain

 

 

かなりの衝撃を受けた 

この1冊を読んで、

俺は何も知らなかったんだ、ということを思い知らされた

 

何かがおかしいとは薄々思っていた。

第二次大戦が終わり、21世紀になってしばらくたつ今日もなお、

米軍に実効支配されていたとは!

 

不都合な真実、とはまさにこのことだ

鳩山首相(当時)の不可解な辞任劇もすべて納得いった

なぜこのことが公になっていないのか?

もしかして、俺だけが知らなくて他の人には周知の事実だったのか?

 

以下、感銘を受けた3点について言及する

 

 

 

1.横田空域の話

東京から西の広大な空域では米軍による飛行制限がかかっていて、

好きな高度で飛行機は飛べない、ということである

 

「そんなバカな話あるかぁぁぁ???」

とも思ったが、実はめちゃくちゃ心当たりがあった

 

自分は羽田から飛行機に乗る機会が多かったのだが、

「その飛び方がどうもおかしい」と前々から思っていた

どうしてこんなに旋回しなくてはならないのか?

そして、離陸後、乗客が騒ぎ出すぐらいな急角度になったりする飛行

普通に考えれば、どうしてこんな斜め(体感的には45°ぐらい)な、

飛び方をしなければならないのだろうか、

こんな飛び方をしていると墜落してしまうんじゃないのか?

  

地面に対して鋭角で離陸すれば、

そのままスムーズに浮力を得られるのに、

どういうわけか鈍角で飛んでいくわけである

機首の角度が高ければ高いほど浮力を失い失速、墜落の危険性がある

実際には落ちないだろう、とは思っていてもけっこう怖いものである

 

その理由がこの空域によるものだということがよくわかった

 

 

 

2.最高裁判決をも捻じ曲げる米軍の権力 

たしか、高校の時、公民の授業だったと思うがその時に聞いた

「高度な政治的問題」ということがずっと気になっていた。

 

砂川事件

最高裁が1審の伊達判決を破棄し、

米軍が駐留する正当性を認めた判決としてお馴染みである

 

そこで出てきた「高度な政治的問題」という言葉

一体「高度な政治的問題」とは何ぞや?

 

法律関係にはカースト制度のようなヒエラルキーがあり、

基本的な順序は、憲法→条約→法律→条例→命令・下命

とかの順番で上下関係あったと思う。

 

たしか、憲法は自身の条文の中でも

「国家の最高法規」と謳っていた

もちろん、この点について教師からは納得がいく説明はなかった 

 

その後、法学部に進んだが、

結局、法治国家であるはずなのに

なぜその「高度な政治的問題」という言葉がまかり通るのか、

ということは全くわからなかった。

 

俺は憲法のゼミナール科目を取っていたのに

とんだお笑い草である!

このことは教授に聞いてもよくわからなかったと記憶している

 

当時、今よりもっとおつむが弱かったので、

世の中の常識もほとんど分かっていなかったのだが…

 

まー、世の中の大人はたいてい嘘つきで、

結局、憲法だって所詮はお決まりの「お題目」

ということで俺の中では決着していた。

 

とにかく法学部で学んだことは、

最高裁ってやつは全く碌な判決を出さない、ということだ

まー、地裁、高裁が事実審なのに対して、最高裁は法律審だから、

当然っちゃあ、当然なのかもしれないが…

 

とにかく、それからの俺は、

国民審査ですべての裁判官に✖をつけていた

 

米軍の圧力に屈して判決を捻じ曲げる集団

そんな判決を出している裁判所の判決に

一体何の説得力があるというのか? 

「最高法規」であるとその文言で規定している憲法を真っ向から否定…

早期に解体した方がいいんじゃないのか?

 

そこにきてこの本の登場である

この本では、日本が第二次大戦で負けてから東西冷戦に巻き込まれ、

そのゴタゴタの中で時の政府と米軍との間で「密約」として、

軍事協定を結んだ、ということが詳述されている

結局、その後、その「密約」は解消されることなく現在に至っているのである

 

「なるほど、そういうことだったのか…」

今まで疑問だったことが全て腑に落ちた

 

さらに、驚くべきことは、

日本国内では殆どの人が知らない(気にかけていないのかもしれない…)

この「密約」という事実が

公文書としてネット上で公開されているということだ

 

 

 

 

3.自衛隊の指揮権は米軍にある

つーか、その気になれば米軍は日本のどこにでも基地を作れるらしい

そして、日本人がどれだけ騒ごうが、

米軍の軍事演習は無くならない

なぜなら、そういう協定が結ばれているから

 

今現在、沖縄を中心としてオスプレイの問題が起こっているが、

数年後、本土でもオスプレイによる軍事演習が始まるようだ

この米軍との協定を何とかしない限り、

いずれ、首都だろうがどこだろうが

オスプレイが落ちてくることになる

 

ちなみに、有事の際には米軍が自衛隊と一緒に戦うもんだと、

思っている人が多いかもしれないが、

実際のところ集団的自衛権ではないらしい

自衛隊の存在は米軍を守るためにある

それも、公開されている米国の公文書を見てみればわかる

 

 

 

自衛隊が自国を守る軍隊だと仮定した場合、

仮想敵国は中国かロシアになるはずだが、

数年前のデータになるが自衛隊は約15万。

一方、中国人民解放軍は800万以上だという…

万一、戦争になったら結果は火を見るよりも明らかだろう

このことも、ずっと以前から疑問だった

 

 

 

 

≪まとめ≫

憲法と米軍との協定の間には明らかに乖離がある

安倍内閣はこの乖離を、

「協定を無くす」ということではなく、

憲法を改悪する」ということで是正しようとしている

 

野党は安倍政権のスキャンダルを暴くので必死

1年以上やっていると思うが、

それが一体何の国益になるのか全く理解できない

そして、政治家やマスコミがこのことに全く言及しないのはなぜなのだろうか?

 

この本の著者である矢部先生は、

「この状況が嫌だということを米軍にはっきり伝え、

粘り強く交渉していくことが必要である」と言っているが、

日米合同委員会に参加している官僚はガッツリ米軍派になっているから、

ここから崩していくのは難しいだろう。

(官僚は米軍に服従しないと出世できない構造になっていると思われる)

 

この状況をどうやったら是正できるのかが全くわからない…

まー、なるようにしかならないってことか…

 

知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)

知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)

 

 

 

 

第39回「かかったことがある病気について ~縦隔気腫~」

あ、どうも、ヒャルです。

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

 

≪縦隔気腫≫

(じゅうかくきしゅ)

 

そこそこ珍しい病気だと思う。

自分もこの病名はなってから初めて知った。

症状は気胸に似ている。

 f:id:hyaluckee:20180616070934j:plain

≪邂逅~この病気との出会い≫


この病気に初めてかかったとき、

近くの小学校の校医も務める町医者にかかったが

「ウチでは手に負えん」ということで、

武蔵野の日赤を紹介してもらった。

 

呼吸ができなくなり非常に苦しい。

「本当に死ぬんじゃないか?」と思わせるものがある。

家族に言わせると、

「ぐったりしていて顔面が土気色をしていた」ということだった。

 

何らかの要因で、内臓(食道)に穴が開きそこから体内に空気が漏れる。

その漏れ出した空気が細胞内から気道を圧迫することにより、

空気の通り道が減少→呼吸が非常に苦しくなる、

というメカニズムだと思われる。

 

何が原因かは判然としないが、たぶん、クシャミ・咳が原因だと思われる。

「そんなことで内臓に穴が開くか?」と思われるかもしれないが、

「クシャミで、肋骨が折れる」

「クシャミ・咳で通常鍛えにくいインナーマッスルを鍛えることが出来る」

という検証結果もあることから、間違いないことだと思われる。

クシャミや咳にはものすごいパワーがあるのだ。

神秘…

 

 

  

≪なりやすい人≫

気胸と同じようなもので、

「背が高い人がなりやすい」

というようなことを言っていたが、よくわからない。

既定のサイズよりも大きくなって細胞が引き伸ばされ、

その部分が弱くなってしまう、ということなのだろうか?

 

 

≪自分が処置された治療法≫

抗生物質による殺菌と、自然治癒。

重篤な場合、手術の可能性もある」ということだった。

基本、手術をすると100万からの料金がかかる。

そう考えると投薬だけの処置だったということは、

非常にラッキーだったといえる。

2週間ぐらいの入院をした。

 

細胞内にある空気が抜けたかどうかは、

首、鎖骨や胸骨あたりを触ってみて、

「プチプチ」という音がするかどうかで分かる。

この音が無くなれば一応、この病気が治った、ということになる。

 

 

 

≪なる人は何回もなる≫ 

ちなみに自分はこの病気を2回やっている。

1回目は、就活を控えた大学3年の冬。 

1回目の大体の経緯は上記にすでに書いたので割愛する。

 

2回目は、渋谷で働いていた時の春だった。

その時、運悪く社長を交えた会議をしていたが、

呼吸が苦しく前傾でいたのを社長から

「眠いのか?ちゃんとしろ」

と突っ込まれたことを覚えている。

 

その後、上司に「病院に行った方がいい」と言われて、

近くのクリニックいに行ったが、そこにいた女医から、

「風邪です」と一刀両断。

薬を渡されて帰されたが、

すでに、1回この病気にかかっていた自分だからわかったことであり、

普通の医者にわかるわけがない。

  

とりあえず、女医の言う通り帰って寝ることにしたが、

家に辿り着くまでにも呼吸が苦しくて途中の家の塀に腰かけていたところ、

付近を通りかかった、

おばあちゃんに「大丈夫?救急車呼ぼうか?」

と声をかけられる始末。

 

虫の息で「大丈夫です…」と言ってその場を離れ、 

なんとか家に辿り着いたが、横になって眠れないほど呼吸が苦しい。

 

仕方がないので、タクシーに乗り近くの総合病院へ。

緊急外来に行ってみたが、

笑えることにここの医者にも「風邪です

(俺は忙しいんだよ!

風邪ごときで

緊急外来に来るんじゃねー!)」

というような空気を出される始末。

 

 

別に、医者と言っても普通の人よりちょっと記憶力がすぐれているだけで、

圧倒的に優れているわけではない、

結局、世の中全てのことは

知識がないと対応できないんだな、

ということを思い知らされる出来事だった。

 

 

 

そのことは、癌のことについて調べた時にも思ったことだった。

「専門医と言えども誤診はある」し、

このことに端を発して「所詮医者」

という考えを持つようになった。

 

 

 

この病気に限らず、

生き延びたいと思うなら米国人のように、

日ごろからよく勉強して、

「自分の身は自分で守る」という姿勢が不可欠である。

 

 

話は戻って、

この「風邪です」という緊急外来の医師に対して

(やはりこの医師も薬を処方して帰らせようとした)

苦しい呼吸の中、

「とりあえずレントゲンをとってくれ」

ということを要請したことから、

医師もしぶしぶレントゲンをとることに…。

 

 

そこでやっと「そういう症状だ」ということを理解してもらったところ、

「これは重篤だ!」と、そのまま緊急入院。

外出も禁止(その前は普通に追い返そうとしていたことを考えると非常に滑稽。

冷笑以外ありえない)

どういうわけか循環器科の病床に入院した俺…

(たぶん、呼吸器科の病床が塞がっていたんだと思うが…)

 

 

笑える話だが、

これは自分がこの病気(縦隔気腫)のことを知っていたから、

入院に至っていたわけであり、

もしこれが初めて出た症状で、いきなりこの病院に行っていたら、

「医者の言うことだから…」といって、そのまま帰って寝ていただろう。

(たぶん、寝てはいられなかったと思うが…)

だとしたら、今、自分は生きていて、こんなブログなどつけていたか、

どうかはハッキリ言ってわからない。

 

 

「知っている」ということは

何よりも重要なことなのだ!

 

 

「医者なんてもんは

国家試験通っただけで、一般人より

ちょっとモノ知ってるだけの人」

マジで信用ならない(格言)

 

 

まとめて考えてみると、

初めにかかった小学校の校医も務める町医者の先生(たしか医学博士だった)は、

「名医」だったのかもしれない。

 

 

≪この病気にかかった原因≫

上記には咳・クシャミが原因だろう、とは書いたが、

実際のところ、いつのどれがターニングポイントだったか、

ということはよくわからない。

クシャミが肋骨を折るほどのパワーがある、

ということを知ったのは、だいぶ後の話である。

 

クシャミや咳というのは日常的にするものだろう。

つまり、アキレス腱が切れたり骨が折れたりとかした時のように、

「そういえばあの時…」というのがない、ということだ。

 

そのことを知ってからは、あまりクシャミをしないようには心がけている。 

 

そういえば、この前、癌検診で行った医院の女医先生は

縦隔気腫のことを知っていた。

まー、カラダの部位と病名で医者なら聞けば大体の察しはつくと思うが…

 

 

 

 

≪教訓≫

自分の体のことは人任せ(医者)にしないでよく調べた方がいい

 

 

終わり

 

第38回「献血断られた…、からの~」その後の顛末

あ、どうも、ヒャルです

 

 

※この記事の無断転載等を禁止します

 

 

「初めて献血断られた…、からのその後の顛末」

 

 f:id:hyaluckee:20180615144040j:plain

≪経緯≫

それは、3月の上旬のことだった

献血に行ってみると、血液検査で引っかかった

看護婦から

「今日は献血できません」

との言葉が、

なんと、ヘモグロビン値が11.2しかない、というのだ

 

 

俺は耳を疑った

「この俺のヘモグロビンが?」

「湯上り天然卵肌のこの俺のヘモグロビンが?

足りないだとぉぉぉぉ」

f:id:hyaluckee:20180615142825p:plain

一応、俺の献血回数は150回を越えている

勿論、顕彰も受けている

まー、やってる人よりはやってなくて、

やってない人よりはやっているというぐらいの回数だが、

ヘモグロビン値が低くて切られる日が来るとは全く思っていなかった

 

献血(成分)をするためには、

ヘモグロビン値が12.0以上(男性)なくてはならない

(400mlなどの全血ではもっと高い数値が必要)

そんなことは、献血ッァー(けんけっつぁー)にとっては常識だ

(つーか、俺はこんな事態になって初めて知ったが…) 

 

このことはそれなりにショックだった

「もう俺が世の中に貢献できることは

何もない…」と(笑

そして、こんな冊子をもらった

f:id:hyaluckee:20180615143020p:plain

 

つーか、ヘム値が足りてないだなんて、

なんかの病気なんじゃないのか?

そういえば、ここ数年徐々にヘム値が下がって来ていたような気がする…

 

「また、来てくださいね」と看護婦に言われ、

すごすごと帰ったのだった

 

 

 

≪原因≫

原因は全く心当たりアリアリだった

俺は11月ごろからほぼ肉を食う生活をやめていたのだった

そして、その理由は「赤肉を食うとガンになる」

という情報を得たからだった

その情報の出どころはみんな大好きWHOである

そもそも、赤肉(牛・豚)はほとんど食っていなかったが、

鶏肉も食べるのをやめてしまったいたのだ

 

 

とりあえず、もらってきた冊子を読んだ。

ヘムは鉄分からしか合成できず、

鉄分を取らなければ増えていかない。

一番効率が良いのは肉

仕方がないので肉を食べることにした

 

 

≪そして、ここからヘモグロビン値改善への道のりが始まる≫

やはり、鉄分と言えばレバー、レバーと言えば鉄分

一番手っ取り早いのはレバーを食べることである

だから、その日から鶏レバーをもりもり食べ始めた。

俺はレバーは大好きだから全く問題ない

 

 

(献血記録)

f:id:hyaluckee:20180613204552p:plain

(左から 5/29、 5/11、 4/5、 2/21、 2/7)

 

 

≪そして、再び献血ルームへ…≫

レバーを大量に食った俺は

献血を断られた日から2週間後(3月中旬)

自信満々で再び献血ルームにやってきた

 

ところが、これまたNG

数値は11.6だった…

「レバーを大量に摂取したのに、な、なぜだ?」

 

だが、とりあえず現時点で1週間で0.2づつ戻っている、

ということが分かっただけでも収穫があったと思うことにした

 

 

≪再度、献血ルームへ≫

さらに、その後の2週間後(4月上旬)にまた献血ルーム

さすがにこの時は問診の際に医者に聞いてみた

「どれくらいの期間でヘム値増えるんですか?」

そこで、出てきたのは

「120日サイクルで血液が入れ替わるから、

今日食ったものが、

血液に反映されるのは4ヶ月後」

という衝撃の事実だった

 

「まー、鉄分は

色んなものに入ってるから、

フツ―に飯食ってりゃ増える」

とも…

 

 

「そういうことは早く言え…」

と内心思う俺

そんなことは冊子には一切書いていなかったぞ…

そして、俺はフツ―ではない食生活を送っていた、ということに…

 

とにかく、その言葉通り、俺が肉を食べなくなった時期と、

ヘム値が足りなくなった時期が完全にリンクしていたのだった

(肉を食べなくなった11月から2月までの4か月はまさしく120日である)

 

 

そこへ、さらに追い打ちをかける言葉が出てきた

「急激に鉄分をとっても

体が吸収できる量は決まっている。

上限を超えた鉄分は糞尿で

排泄されるから全くもって無意味。

さらには、異常に摂取することによって

他の弊害(病気など)を

引き起こすかもしれない」

 

「…」

 

 

要するに、勉強や筋トレのように、

コツコツとやらないと身につかない、ということです

 

 

そのまま、血液検査を受けたが出た結果は

12.0でギリギリセーフ…

やはり、1週間で0.2づつ回復しているという予想は、

間違っていなかったようだ

 

 

 

≪その後≫

この前の、医者との遣り取りで、

摂りすぎても仕方がない、

ということが分かったので、

1日150gぐらいの鶏レバーを週4ぐらいで摂ることにした

 

 

それから、4月下旬に再び献血ルームにやってきたが、

その時の数値は11.9…

どうやら、前回の分からまだ回復していなかったようだ…

 

 

 

≪数値が改善したのは…≫

結局、ヘム値が改善したのは5月上旬ぐらい

(このように判断したのは、今まで0.2づつしか増えていなかったものが、

突如その関連性を越えて一気に増えたことによる)

その時のヘム値は、13.0になっていた。

 

 

 

≪教訓≫

やったことは跳ね返ってくる

そして、物事にはタイムラグがある

 

のどが渇いた、と思って水分を摂っても、

カラダが吸収するのはその約3時間後らしいよ…

 

 

羽生永世七冠もその著作の中で

 

実力は一朝一夕には身につかない

1年後の自分をイメージして努力していくのが肝要

というようなことをおっしゃっていたような気がするが、

まさにそういうことですな

 

何事も先手先手で仕掛けていかないと、

後塵を拝してしまう

いやー、勉強になった(笑

 

 

終わり