第8回。今更だが「君の名は(Your Name.)」見てきた。そして感想。
どうも。ヒャルキィです。
ついに「君の名は」見てきましたー。
いや、ほんとは公開したぐらいの時に、見てみたいな、
と思っていたがなんだかんだで、なかなかタイミングが悪く、
最早見に行くことを諦めかけていたが、熱が再燃してこの時期に…。
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第7回「宅建試験」について。
どうも、ヒャルキィです。
もはや、気温もどんどん低くなっていき、
いよいよ今年も終わるんだな…、というような感じがしてきました。
≪そういや、宅建持ってるな…≫
賃貸の契約更新の通知が来ていたのを見ていると、
そういえば、自分「宅建」持ってるな~、ということを、ふと思い出した。
たしか、試験が10月末に近い日曜日。
「行政書士」と同じ試験日なんですよね。
宅建、持ってたことを忘れてたぐらいだから、
忘れて、もう一度受けないように、ここに、記す…。
そして、以前勤めていた会社…、と言っても、10年以上前の話になるが、
そこにいた、おじさんが、
「宅建」取りたいが何度受けても受からない、
ということを言っていたことも、同時に思い出された。
おじさんどうしてるかな?
これだけの時が流れれば、たぶん、受かっているとは思うが…。
≪「宅建試験」って、想像力や、応用力なんて一切必要ない≫
つーか、毎年毎年飽きもせず、同じような内容の問題ばっかり。
(なにぶん、10年以上前の話だから、
今は激烈に難しくなっているかもしれないが…)
たしか、出題数50問で、
6~7割ぐらい取れれば合格、だったと思うが、
その合格点取れる以上の配点が、驚くべきことに、
過去の試験に出た内容と同じなのである。
よく、大学受験とか、高校受験とかで、
過去問を繰り返し解くことの大切さを教えられるが、
この試験は、まさしくそれ以外ない。
つまり、過去問を完全に覚えてしまえば、
合格はほぼ間違いない、のである。
ちなみに、自分は5年分(250問)の過去問をやっただけだったが、
合格点以上の点数を取れた。
一体、試験センターどんだけラクしようとしてんだ?
というぐらいの、同じ問題の羅列…。ビックリです。
つーか、そもそも、他の試験と違って「落とす」ということが、
念頭にないのかもしれない…。
≪合格の方策は?≫
よく、大軍に兵法なし、と言われるが、合格する方法は、
たったあれだけだ!おぼえろ!
としか、言いようがない。
それに、実際、不動産の仕事するようになったら、
「重説」とかで説明しなくてはならない事項が、まんまだから、
不動産屋やるなら、覚えて損になることは無いはず。
覚えていれば確実に解答できるんですよ。
いわば、あらかじめわかっている正解を書き込むだけ。
その感覚は、まさにチートしているような感覚に等しい。
他の試験だったらこうはいかない。
たいていの試験は見たこともない問題が山のように出てきて、
面食らってアワアワしているうちに、時間終了~!
≪勉強方法は?≫
それでは身もフタもないので、
効果のありそうな勉強方法を、挙げることにした。
1.ゲーム感覚で取り組む。
基本的に、嫌いなもんや、
興味ないものは、おぼえられませんよ。
脳はそういう風にできているんです。
決して、アナタが悪いわけではありません。
でも、目の前にどうしても達成しなければならない物があるとき、
それを克服するためにはどうしたらいいのか?
よく、堀江さんとか頭がいい人がおっしゃってますけど、
ノルマとか、制限時間とか設定して「ゲーム感覚」でやっていけば、
そのうちに、やることが楽しくなってくるし覚えられる、といいますね。
「ゲーム感覚」っていうのは、よくわかります。
自分も以前勤めていた会社で、
単純労働だったけれど、それをいかに早くするか、とか、人よりうまくやるか、
ということを「ゲーム感覚」で追求していった結果、面白くなってきて、
その部署で他に並ぶものがないほどの仕事が上達したことがあります。
「楽しんでやる」ということが、技術を上達させる。
2.リンクさせる。
自分は、勉強する時によくやってるんですけど、
ページを進めるたびに、似てる事柄が出てくることがありますよね。
その時は、該当するページに戻って、何ページ、と書き込む。
そうすることで、記憶を定着を促すことができる。
でも、この方法には問題点が…。
すぐには、該当の個所が見つからない時があり、
あまり、そのことに夢中になりすぎると、それだけで膨大な時間を食ってしまう。
これは、やりすぎ注意です。
そういう時は、あきらめて先に進んだ方が吉です。
3.アウトプットする。
勉強した内容を誰かに聞いてもらう。ノートに書く。
日記に書く、ブログにつける、SNSに書きこむ。
独り言を言う。シャドウイングする、などなど…。
とにかく、アウトプットすることは記憶の定着を促します。
何度も繰り返す、ということは、
脳が必要なことだと認識して長期記憶になっていきます。
覚えられない、という方はやってみる価値があると思いますよ。
4.とにかく、何度もやる。
反復させることは何より重要。
自分も、過去問を初めから最後まで、
10回ぐらい繰り返し解いたおぼえがあります。
反復することで、内容を覚えられ、スピードもどんどん上がっていきます。
スピードが速くなった方が、どう考えてもいい。
勉強に当てようと思っていた時間を他の時間に当てられる。
しかも、比較的時間を詰めて、やった方がいい。
あまり、時間を置くと忘れてしまうので。
まー、こんなもんですかね。
読む人いるか知らんけど…。
第6回「3DSの「株ゲーム」がそこそこ面白い件」について
どうも。ヒャルキィです。
「すれちがいMii広場」内に配信されている、
「サクッと!株トレーダー」
が、そこそこ面白い。
いつもは、DLしてまで遊んでみよう、というゲームは、
無いので基本、3DSはうっちゃっているが、
案内が来てこのタイトルが無料で遊べる、ということだったので、DLしてみた。
やってみると、
すごく単純なゲームだが、そこそこ、面白い。
このゲームの主題は、
「要は、株価が上がるのか下がるのか、予想して、
制限時間内に、売買して差益で稼ぐこと」
とはいえ、実際の株の売買というのは、売る人と、買う人がいて、
成り立っているから、このゲームのように、売る判断をしたら、瞬時に売れる、
買いたいときに瞬時に買えたりできるのとは、違って、
簡単に「取引成立」とは通常ならない。
もっとも、ストップ高とかにになるような人気の銘柄とかなら、
そういうことも可能かもしれないが…。
現実の世界では、差益で儲けてやろう、
という人たちが、ゴマンといるのだ。
(やってみればわかる。ホンマ、げにまっこと恐ろしい世界ですよ… )
このゲームで味をしめて、本物の株式で儲けよう、
と思っているアナタ!気を付けてくださいね…。
さてさて、本題のゲームの話に入ろう…
≪始め方≫
まー、単純すぎるほど単純なんで、説明する必要もないと思うが…。
1.ダウンロードする。
2.デイトレ体験会に参加し、ゲームの説明を聞く。
3.アナリストを呼ぶ、もしくは、Miiとすれ違う。
4.そして、取引開始。
ちなみに、このゲームは、
ゲームコイン2枚以上所持、もしくは、
Miiとすれ違わないとできません。
結局、BETする最低ラインが、そこ、ということに設定されているんですね…。
アナリストは、最低1人(コイン2枚)から、
最大10人(コイン20枚)まで呼ぶことができる。
すれ違ったMiiも最大10人。
≪いよいよ実戦≫
たぶん、全部で以下6銘柄を選ぶことができるんだと思う。
初め選ぶことができるのは、上記2銘柄だけ。
・ピース旅 プロダクツ(株)
・(株)伝説工房
・シューティング重工(株)
・ガーデン園芸(株)
・合戦建設(株)
・迷宮技研(株)
(追記)総資産1億突破すると、さらに2銘柄増える。
≪値動きの予想≫
銘柄ごとに、個性があって、大まかな予想をアナリストがしている。
そして、値動きは大体それをなぞった内容になる。
山形、谷型、水平型と、大きく分けて3種類。
あと、「?」表示で予想されていない、というパターンもある。
完全な山形になっているのは、初めが底値で、
頂点に達してからは下降の一途なので、予想しやすいが、
水平型は、まず、上がるのか下がるのかが分からないから、
これはスリリングです。
なんせこっちは差益で勝負している。
たとえ、高値になっていようと、そこから、上がると踏めば、
買い増す価値がある。
ところが、そこで、急落したりするからスリリング。
だったら、その場で手放せばいいんだろうけど、
こっちとしては、
さっきの段階より上がるかもしれない、
という欲がある。
ここで手放せばそれだけの損で済むが、損は損。
できれば、損はしたくない、というのが人情。
反転するかもしれない。
反転するかもしれない。
結局、底値まで行ってしまいそこで終了…。
大損、して終わる…。
「損したくない」という気持ちが「大損」を生む…。
ホント現実の世界をなぞったかのようです。
≪良いと思ったところ≫
1.ゲームコインが消化できる。
上限いっぱいまで散々たまっていて塩漬け物件と化していたゲームコインが、
このゲームで消化できた。
2.ちょっとしたドキドキ感がある。
上がる下がる、というのは燃えますね。
3.ヒマつぶしになる。
人生の時間を持て余している人には最適です。
まー、パターンとか決まっているんで、
すぐに飽きると思いますけどね…。
≪豆知識≫
常識かもしれないが、3DSはカバンなどの中に入れておくより、
ポケットに入れるなり、
直接体に身に着けていた方が歩数を稼げるぞ!
もっとも、落っことした場合の責任は取らないが…。