第21回。UFOらしき物体、それにしても宇宙人は何を考えているのか?
UFO(未確認飛行物体)らしきものを見た。
メモ。宇宙人についての考察…、
ってーほどのことでもないか…
少なくとも、宇宙人は太陽系に生息してはいない。
太陽系のハビタブルゾ―ンは、太陽から1.5億キロ前後。
そこに存在する惑星は、地球と、火星しかない。
さらに、生命に必要とされる6つのエレメントは火星にそろっていない。
系外にある一番近い恒星でも、何光年かあるはずなので、
彼らは間違いなくシンギュラリティに到達している。
系外からやってくるということはそういうことだ。
光速もしくはそれを超える速さを身につけているのかもしれない。
それにしても、なぜ、圧倒的な科学力を持っていながら、
面白半分に殲滅したり、地形を変更したり、人間を間引きしたりしないのか。
別に大陸1つを消滅させたとしても何の問題もないだろう。
それは「地球が彼らの箱庭だから」
なんじゃなかろうか。
例えば、シンギュラリティに到達していても、
過去に戻る技術は確立できないのかもしれない。
おそらく生命は、どこでどのように発生しようとも、
必ずシンギュラリティに到達するようにできているのだろう。
そして、それは大宇宙を支配する物理法則と同じように、
結果として神のような存在に至る。
もはや必然的事項…
だから、進化の過程を知るのと、シンギュラリティの検証のために、
この星に生命を植え付けた。
彼らは宇宙人であると同時に、神に等しい存在だと思われる。
だが、そうなると、宇宙人がしばしばUFOに乗って、
地球に現れる(存在をアピール)するのはなぜなのだろうか?
そんなことをする必要はあるのだろうか?
よくわからない…
だが、街を歩いている人間を見ても、
何を考えているのかわからないのと同様に、
そんなことが一介の極小の存在に分かるわけがない。
ちなみに自分は、生命はこの星で発生したものではない、と思っている。
俗にいう「パンスペルミア説」を推している。
とりあえず、今までのところ
「生命とはアミノ酸の海の中に電気刺激的なもので生まれた」というのが通説。
数々の科学者が生命を生み出そうとしてトライしてきた。
だが、新たなる生命を生み出せた者はいない。
そこから、
「地球で発生した生命はないんじゃないか」と直感的に思った。
それほど「生命の発生」とは大宇宙の奇跡的なことなのだと思う。
生命の発生原因はもしかしたら、宇宙人も知らないのかもしれない…
ヤバいヤバい。
これは頭がおかしい話になってきたけど、
まーいっか!
おしまーい。