第71回「Timin 携帯ウォシュレット」使ってみた… 感想
あ、どうも。ヒャルです。
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「Timin 携帯ウォシュレット」
使ってみた…
そもそもウォシュレットなんて使わない人間だったが、
すっかりウォシュレットのある生活に染まっている。
ウォシュレットの起源は
TOTOさんが1980年代に初めて商品化したらしいが、
いやー、これはすごい発明ですよ。
今となっては公共のほとんどの場所についている。
まー、そんなこんなで快適な、
ウォシュレット生活を送っていた俺だったが、
引っ越し先の家にウォシュレットが付いていなかったことが、
この「携帯ウォシュレット」を買うきっかけになった。
今ままで、ウォシュレットライフにどっぷり浸かっていただけに、
紙で拭くだけでは、どうにもこうにもケツが気持ち悪いのだ…
トイレにウォシュレットをつけることも考えてみたが、
据え付け型のを買うと少なくとも1万以上はするし、
取り付けがめんどくさい…
そして、海外にも行くことを考えると、
携帯のを持っていても良いだろう、と思ってのことだった。
これはお手軽!
≪内容物≫
・本体(キャップ)
・説明書
思ったよりもでかい。
全長約16㎝…
購入前は「白い本体の中に水を入れて使うのかな?」
と思っていたが、
半透明のキャップの方に入れることが分かった。
よくよく考えてみると、
そうでなければ相応の水量を確保できない…
単4乾電池2本必要。
アームは180°まで展開する。
90°展開形
180°展開形
一番問題なのは、噴出される水量(パワー)だと思うが、
水は噴水のように出るわけではなく、
5mm四方ぐらいに目がけて一点に集中して出るから、
パワー面に配慮していると思われる。
しかし、当然のことながら据え付け型より劣る(そりゃそうだ…)
電池の問題なのかなー?
それでも、有ると無いとでは雲泥の差があり、
当然有ると助かる。
水が垂直方向に飛ぶ距離を計ってみたが、
「弱」モードで50㎝ぐらい、「強」モードで1m近く飛んでいた。
単純計算で「弱」 と「強」では、
2倍ぐらいパワーが違うということになるのかなー?
≪問題点≫
・洗浄した水が本体にかかるので汚物がついてしまい、
よく手入れしないと衛生的に問題がある
・使う前に水を入れないといけないのでめんどい
≪その他の情報≫
説明書にも書いてあったが、
電池を入れても作動しない場合は、
陽極と陰極を入れ間違えている可能性がある。
かくいう俺も間違えた。
その原因は、本体の電池を入れるところ2か所とも、
バネが付いているためだ。
普通バネがある方は陰極だろ!
完全にワナだな…
終わり